北朝鮮の核ミサイル開発能力を、甘く見てはいけない
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北朝鮮の国際的な脅威について語るときには、背景にある1950年朝鮮戦争の歴史を知ることが大切。
当初は南北の統一をめぐっての韓国と北朝鮮の戦争だった 。
途中から韓国をアメリカが支援、北朝鮮には途中から中国が介入→実質的にアメリカと中国の代理戦争へと様相を変えていく 。
1953年に休戦協定が結ばれ、中国にとって領土拡大のチャンスを逃した結果となる。
実は、この戦争には日本軍も後方支援を行っている。
北朝鮮の核開発をスポットでみるのではなく、歴史的背景を知ると見方が変わる部分もありますね。レジームチェンジを図ると、核オプションに打って出てくる可能性が高く、つまり、この先も何もできないということなんですね…。
持久戦を前提とした時の米軍の配置や役割などは、明日、触れられるのでしょうか?期待しています!