今度こそ潰れるかも…客足途絶えた三菱自販売店
読売新聞
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30年前にミラージュ新車を家で買った時、乗り出してすぐブレーキペダルが折れた。なんとかサイドブレーキで止まってことなきを得たけど、そのあとの三菱の対応が酷かった。
新車で乗り出し後すぐのブレーキペダル折れなのに、こちらが悪いと。謝罪もなく修理費もこちら持ち。今ならトップニュース並みの最悪欠陥だと思ういますが、消費者が発信する手段のない当時はそんな対応されても大きく騒がれることは起きなかった。
それ以降三菱自動車とは一切縁を持たないようにした。その後次々判明する三菱自動車の不祥事も我が家にすれば『あの会社ならやりそう』という印象。
下手に大きくなった組織は顧客目線よりも社内の都合を優先しがち。客を大切にしなくてものうのうとやっていける安定感のせいで、何が客商売で重要かを見失ってしまっているのかもしれませんね。根本から意識改革しないと三菱自動車は信用回復できないでしょう。前回の経営危機と比べるとコーポレートガバナンスなど株主の監視が強まるとともに三菱商事、三菱重工らのオール三菱で救う存在が一様に決算が悪く、援助の余裕がないため、投資ファンドなどの出番もあるかもですね
または、同業で支援をする会社が現れるか
ブランドが棄損した中で、保有ブランドにどれだけの価値が残るかを見極めるのは難しそうですね軽自動車パートナーをスズキから三菱自工にせざるを得なかった日産は、結果として、最悪の選択をしたことになった。
顧客を守り、どう収束させるか、国内事業の担当役員の力量が試されている。「被害者」を強調して、マクドナルドのカサノバ社長の二の舞になるな。会社としても、危機管理能力と会社ガバナンスの実質が問われている。