【橘川武郎】原発は先発、火力が中継ぎ、再エネは抑えのエースだ
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注目のコメント
今日で電力自由化特集は終わりです。お読みいただいたみなさん、ありがとうございました。今回も橘川先生に自由化やエネルギー政策についてお話を聞いています。
インタビュー前編も合わせてお読みください。
https://newspicks.com/news/1521616個人的には、橘川氏と大前氏での対談が、とても読みたい。初めて橘川氏の発言をしったのは、下記記事でWatsonさんが委員会での発言をご紹介されていたから。ファクトベースで現実的・建設的な議論を展開されているという印象を持っており、今回の連載でも同様に思った。
個人的には、原発は可能であれば使用したくない。原発のベース電源としてのメリットもあるものの「すべき対策」(例えば川内の免振重要棟を結局作らなかったりなど)がされていないという点での不信が大きい。不信があるなかで、エネルギーミックスの議論含めて進めるためには、再稼働・非稼働ありきの人ではなく、現実主義で計画・執行できる方が見る必要があると思っている。それは橘川氏であったり大前氏だったりすると、自分は思う。
https://newspicks.com/news/1064810?ref=user_100438タイトル、わかりやすいですね
全ての電源に特徴があり、強み弱みがあり、役割や活躍できるタイミングがあるというお考えは、非常に勉強になります
今後のテクノロジーの指数関数的なイノベーションを考慮すると20年後には、また違った世界があるのだと思っています