人工知能研究の総務-文科-経産3省連携が本格始動、初のシンポジウム開催
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人工知能は、データとの掛け算で価値を創出します。
連携する3つのセンターのひとつ、脳情報通信融合研究センター(CiNet)は「脳情報をデコード(取り出す)」研究で、世界の最先端にあります。最先端という意味の一つは「質の高いデータが世界でもっとも蓄積されている」ということです。
積極的にイベントを開催していますので、覗いてみてはいかがでしょうか?
https://cinet.jp/eventsarchive/
追記:確かに、イベントへの参加の仕方がよく分かりませんね。ご指摘ありがとうございます。改良します。しかしこのシンポジウム、学者と日本の代表企業が中心だが、進んでいるのはベンチャー企業だと思うのだが、なぜ中心に入れないのだろうか?
少なくとも当社には声もかからなかった(笑
一応、米国にAIのシステムの輸出ができてるのは当社だけだと思うけどな(汗)
まあ、当社は別としてもう少しメンバーを吟味しないとまた絵空事になってしまう。
ただ、シリコンバレーの投資家と話すと
「あなたの会社は政府から何らかの支援を得てる?」と聞かれ
「残念ながら、政府には支援してもらえていません」と答えたら
「それは良かった。国から支援をもらう会社はだめだから」と二度ほど言われて驚いた。
もしかしたら、こう言う集まりに入らないほうがベンチャーにとってはいいのかもしれないけど。AIに関しこの3省が連携するのは慶事。逆に言えばこの3省が連携しなければ国際競争の舞台に登れない。そして、これ以外にもこの3省が連携すべき課題が山積。IoT、デジタル教育、コンテンツ、クールジャパン。
ぼくはこの3省の関連部局+内閣府の一部を統合した1省(文化省)を作るべきと考えますが、そこに至らなくても、こうして連携策を強めていくことで相乗パワーを発揮してくれればよい。