巨額の資金を集めているMagic Leap、現実空間に様々なものを投影。修正なしの新たな動画を公開。
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受け売りのコメントなんですけど、、magic leapはクジラの映像で度肝を抜かれましたが、結局ハリウッド級の費用がかかるのであればあまり意味がないんですよね。
そうなるとまずはテーマパーク的なところでの導入から始まって、という感じなのでしょうか。まあそれはそれで楽しみではあるけど、マイノリティー・リポートの世界はまだ遠いのかな。
注目のコメント
2600億円の資金調達をしながら、具体的なプロダクトについては謎のベールに包まれたままのVRベンチャーMagic Leapの最新ティザー動画。
Mixed Realityという現実上に、VRを投影するプロダクトらしい。大がかりなハードなく実現できるのなら、すごいことになる。VR領域の戦いが一発で平定されかねない。
一方で、期待をかなり煽ってしまっているので、ローンチされたプロダクトが残念なものだと、一気に苦境に立たされる。これ、ここまで実機で動いているなら、そろそろ全容を明かしてしまってもいいように思うのですが、なんでなんですかね。
デバイスのデザインが死ぬほどダサいとかでしょうか。
ここまで引っ張られると、期待がドンドン大きくなるので、ハードルは上がる一方の気がしますが。
また、度々書いていますが、目の前にディスプレイが常にある状態になった時に、そことどうインタラクションするのかの入力インタフェースは、今後あれこれ出てくると思います。これまでは、手でディスプレイを持って目の前にかざす必要があったので、そこにインタフェースも搭載されているのがリーズナブルでしたが、手でディスプレイをかざす必要がなくなると、そこを触る必要がないので。ポケットの中でゴソゴソ操作するようなものが増えると予想します。