建物の応急危険度判定 熊本・益城町などで開始
NHKニュース
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コメント
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あくまでも応急であることを理解してほしいです。
判定士の資格も、一般の建築士が講習を受けることで取得したものです。
調査も目視+α程度です。
赤紙がついたら基本近づかない。
黄色は要注意。
青でも後日、詳細な検査が必要と思います。
また過去に自分の意にそわない結果にクレームをつける例もあったそうですが、技術的検知からの勧告であり、また判定士はボランティアの方も多いはずなので、冷静に進むことを期待します。
注目のコメント
他記事でもコメントしましたが、他県にも支援要請は送られているはずです。
https://newspicks.com/news/1505161
熊谷 猛さんもコメントされていますが、あくまで外観目視での判定。
僕も講習を受けた応急危険度判定士ですが、判定は本当に応急的なもの。
二次被害を避けるために活用して、落ち着いたらきちんと検査を受けることをお勧めします。
以下コメント転載
すでに熊本でも応急危険度判定士が、家屋の調査を始めています。
これは特定の講習を受けた建築士などが、被災地の建物の安全性を外観から調査する建築ボランティアです。
緑(調査済)、黄(要注意)、赤(危険)の張り紙で、入居者や近隣、通行人に危険度を知らせ、二次被害を防ぐことを目的にしています。
被災された方は大変だと思いますが、これらの張り紙にも気を配って行動されてください。他の建築士の方々のコメント通り
自分も応急危険度判定士講習受けてますがあくまでも応急です。判断にも差があるし普段から個人施主に接してない建築士だとトラブルも発生しますね。
ただ今回の地震は今後の展開も考えると早く進める必要がある措置です。
現地に赴く方は気を付けて業務にあたられて下さい。