【SPEEDA総研】再開発で差別化が進む総合ディベロッパー
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今回は、オフィスビルの市場動向を中心に、総合ディベロッパーがどのエリアで再開発を計画しているのかをまとめました。思った以上に、各社が今後注力するオフィスビルの事業展開エリアに違いがありました。また、2020年にかけて大規模建て替えなどを含め新規供給量が増えていきますが、需給バランスの崩れが心配です。
なお、人口や世帯数は今後減少が予想されており、住宅分譲事業についても同様の懸念がされます。機会があれば、住宅分譲事業についてもまとめたいと思います。下記は混雑状況を推計するシミュレーターに関する記事。道路交通情報の取得についても技術開発は進んでいます。データが集まれば、今後の各社の戦略にも違いが出てくるかもしれません。
https://newspicks.com/news/1496758東京駅周辺では三井不動産が八重洲に多くの案件を抱えていますが、八重洲側は丸の内側と比べて土地が細かく地権者が多いので、再開発はかなり大変な地域(Google mapを見るとよくわかります)。
しかし需要は非常に高いですし、完成すれば八重洲のイメージはかなり変わりそうです。