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硬直的な制度的制約と戦い、地道な努力を重ねてここまで来たのが実態です。東大の頑張りで制度が変わってきたと言っても過言ではありません。その立役者の一人が、私の昔の同僚でもある各務先生です。
また、東大は日本国内では圧倒的な資金と頭脳集積を持っています。特に、AIやIoTで産業革命的に面白くなってきているロボティクスなど運動メカトロ関連の機器やサービスイノベーションで重要となる、メカニクスや材料系のハード系基礎技術、そして一部の数学と物理ではほぼ世界トップクラスです。こうした領域では当然ながらスタンフォード、MITなどのトップサイエンティスト同士の交流も活発です。
その集積が大きく花開く臨海値に近づいていると実感しています。なによりも若い才能ある東大生、特に理系の院生の行動パターンが劇的に変わりつつあり、大きな希望が持てます。彼らに国境はないし、学際の壁も大学の壁もありません。研究とビジネスの境目もありません。できるやつほどさっさと会社も作っちゃいます。
あまり知られていませんが、最初のTLO、最初の大学系VC、最初の知財を使った大学によるVBの株式取得など、産学連携における先端的な活動はほとんど東大発です。だから東大は日本の圧倒的なフロントランナーでもあるのです。現実論として、横並び意識の高いこの国では、東大がもっとも革新的にならざるを得ないパラドックスがあり、だから最も可能性も持っているのです。
25年前、私がいた頃のスタンフォード大学の大学発ベンチャー創出は、今と比べるとまだまだよちよち歩きでした。それまでは米国でもワトソン研、ベル研、APARCと言った独占企業系の基礎研究所がイノベーションの源として力を持っていましたが、ちょうど色々な事情からその機能が大学に移り、その周りに産学連携のエコシステムが本格的に立ち上がる時期でした。1980年のバイドール法施行から約10年後の話です。
日本は法制度的にも20年以上遅れて動いてきました。今、大事なことは、こうやって自らリスクを取り、いい線まで来ている人たちを応援し、まだたくさん残っている制度的な制約への挑戦、そして大学人の意識改革を皆で後押しすることです。
安定していて、そこそこ知的で、そこそこ給料が高く、そこそこ偉くなれそうなところに、昔は人気があった。大学教授、大企業の研究職、官僚、銀行、保険、特殊法人、、、。わたしは、本質的に今の学生さんも変わらないと思うので、結局、こういう就職先の魅力が下がり、相対的にベンチャー選好が強まったのが大きいと思う。
イノベーションを考えると、ベンチャーにいい人が流れることはとてもよいこと。
その一方で、要素技術を事業シーズにストラクチャーしたり、バイオ医薬などアセットヘビーな大学スタートアップをいかに揚陸させるか、早期に国際展開をいかに支援するかなど、まだまだ課題が多い。
今回新設された東京大学協創プラットフォーム開発がどのように発展させるか興味深い。
税金が一番使われている大学なわけだし、法学部〜上級公務員試験というラインに載ることのプレゼンスが相対的に下がると良いなと思います。