動画で見る「2022年の虎ノ門ヒルズ」
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今の東京のグランドデザインを描いたのは後藤新平。そして民間では、東急の五島慶太、西武の堤康次郎、森ビルの森稔らが、東京を開拓していきました(猪瀬直樹著「土地の神話」を読むと、そのダイナミズムがよく理解できます)。
同じく猪瀬さんが「日本国の研究」で描いているように、虎ノ門は公益法人が立ち並ぶ、永田町、霞が関と並ぶ「古い権力」の中枢。そんな時代遅れの場所が、新国際都心に生まれ変われば、東京の政治経済に与えるインパクトは小さくないでしょう。