【出口×伊東】歴史を学ぶと、謙虚になれる
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偶然史観という考え方、とても気に入りました。
大きな川の流れには抗うことはできない。楠木先生も同じようなことを言われていた気がします。
人は過去からしか学べない。
同じ過ちを繰り返さぬようにしなければ。
注目のコメント
出口治明氏・伊東潤氏による「歴史とリーダーシップ」対談第2回目。今回は、お二人の歴史についての考えが交わされます。
歴史に未来を学ぶ態度とは?
作家・伊東潤氏のキャリア論とは?
歴史を学ぶことで謙虚になるとはどういうことか?
今回も、ビジネスパーソンにとってヒント満載の内容となっています。
ぜひ、ご一読ください。知り合いの同世代の政治家がこういうことを言ってました。
『政治家になりたいと相談してくる後輩がいて、「何を勉強したらいいですか」と聞かれたら、私は「まず、日本の歴史、特に近現代史を勉強してください」と言います。歴史は先人の足跡でもあり、人間とはどんなものかを知る学問でもあります。その基礎を知らない人が政治家になり、「改革、改革」と叫んでも、何の説得力もないと感じるからです。このように歴史から世界観を固めるヒントをもらうことを、龍馬や幕末の志士たちの行動から学びました。本当は、こうしたことを学校の歴史の授業で学ぶべきなのですが、現代の歴史の授業は、暗記科目の「歴史」になってしまっています。』
歴史に学ぶ、大事にしていきましょう!