インタビュー：資産業務拡大へ海外で買収＝三菱ＵＦＪ信託社長

コメント

注目のコメント

• 野﨑 浩成

  東洋大学 教授

  ・2016年04月06日

  みずほのようにアセマネを第4の柱と明言するところまでは言っていないが、国内の運用会社再編も済ませ、戦闘態勢であることは確か。
• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2016年04月06日

  Kenji Aさんに同意。「あるある」だが、買収後極端な相場になって「負けてるから投資哲学変えろ」となって、「だったら辞めてやる」。買収しているから十分に金銭メリットも得ているし。
  日本の大手金融機関で、個人やチーム・ファンド単位で運用哲学を掲げているところはあるのかもしれないが、会社全体としてそろえているファンドを見て、運用哲学の一貫性は感じられない（販売哲学は感じられるが…）。だからこそ、みさき投資とか運用哲学が強い企業が拡大することに意義もあると思う（運用業なので、第一義はリターンを運用哲学に則した期間で出せること）。