【新連載】慎泰俊「最強の古典」第1回 プラトン『国家』が現代人に教えるもの
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
(追記)
コメントいっぱいついてて驚きました。有難うございます。
読んでみよう、という方が多かったので追記です。全2巻の『国家』で哲人王思想は中盤に出てきます。それ以前には数百ページにわたりダラダラと「正義とはなにか」について話が続きます。なので、辛抱強く、かつ適度に緩急をつけながら読み続けてくださいませ。
吉田さんが述べられているような背景をしりたい方には、副読本として『書物誕生 国家』をオススメします。
(原文)
月に一回古典について書くことになりました。アウトプット目標の読書は効率的ですし、かつ読書して学び続けることは職業人の義務だと思うので。更にいうと、古典については日常業務でアウトプットする機会が圧倒的に少ないので、渡りに舟でした。慎さん、本企画楽しみです。第1回も学ばせて貰いました。
哲人王、何とも難しいテーマだと思います。世の中には自称哲人王がいっぱいいそうですし・・・。
個人的には、利他の心に満ちた人が指導者となるべきで、経済政策や社会政策などに長けた参謀を従えれば、それなりに素晴らしい国家ができるのではと思います。もちろん主権在民が前提ですが。