1世紀に迫る五輪スポンサーの歴史。マーケティングの進化をたどる
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注目のコメント
記事に出てくる渡邉さんの言葉が印象的です。
”日本超スポーツ王国といえるような、誰もがギラギラして運動できていれば最高にうれしい…(中略)…自ら海外に出ていって活躍するような、体育会系国際人が輩出されることを楽しみにしています”
これは渡邉さんそのもの。
東京五輪「以降」への動きは様々な企業で見られますが、ここまで語れて実行に移せる人は少ないのではないでしょうか。
他にはない中学生年代のスポーツイベントや数々のアイデアや取組みなども、とりもなおさず渡邉さん自身がアスリートだから生まれるのでしょう。オリンピックが来るこの四年間で子供達にスポーツに触れて欲しいか。
これは理想なのだけども運動を楽しむ文化がもっと広まってその中で競い合う物もあれば楽しむ物があれば良いと思います。0か100かじゃなくて色んなスポーツとの関わりの形があって良いわけです。そうなった時にスポンサーする企業にとって今よりもっと魅力的な物になってるだろうし皆が笑顔になれるものになりますよね。スポーツは好きに楽しみましょう。コカコーラは以前から少年サッカーも支援されていて、個人的にもスポーツとのつながりを深く感じている。長期的にお付き合いを続けることで確実に自分の中に浸透している何かはある気がします。現にコーラを大好きなのはその影響かもしれません笑。
単にマーケにとどまらず、2020年以降のスポーツと人のあり方も描きながらマーケティングを進めているのは素晴らしいですね!