なぜ副業を禁止するの?社員の副業を推奨すべき7つの理由 | @人事
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@人事さんに寄稿させて頂きました!テーマは「副業禁止規定」について。HRMを含めたマネジメントのゴールが「リソースの最適配分による業績の最大化」だとするならば、副業禁止という「北風方アプローチ」よりも副業推奨という「太陽型アプローチ」の方がお得だよ、という話です。
副業禁止規定を禁止する法案の検討、いつの間にか雲散霧消しちゃったけど、興味ある議員さんいないかなぁ。プロピッカーでもある自民党の小林先生とか、興味持って頂けそうなものだけど。筆者若いですね。ご自分は、勤務する会社と、自ら経営する会社と、うまく両立されてるようですが、多くの人は本業と副業を、そう器用にバランスとれるもんじゃないと思います。
僕は副業容認の会社に勤め、副業でライター(IT系雑誌での執筆)やってましたが、メッチャ本業に「差し障り」ましたよ(^^;
締切近くなると徹夜になるし、それでも間に合いそうもないと、本業の仕事中に内職したり、仮病で休んだり。
社名入り記名記事が雑誌に載れば、会社の技術力アピールになるからと、会社も黙認してくれていたのだと思いますが。
PCさえあればどこでもできて、締切近くになると根詰めるような、僕のライターと同じ傾向の副業(Webページの制作とか、ロゴのデザインとか)が、クラウドソーシングのおかげで、だれでも簡単に「受注」できるようになってきています。
どんな副業ならよくて、どんな副業ならダメかという線引きが難しい以上、僕は自分の会社で、副業推奨はできないですね。容認ですかね。後は個別判断。