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ポール・クルーグマン 『私が東京で言ったこと』

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    クルーグマンと安倍首相ほか政府首脳とのクオリティの高い経済政策に関する議論。国会中継とかでは見えてこない日本の政治家像が非常に面白い。こういった見識と、若者向け商品券とが政権内に混在しているのが更に面白い。本質と撒き餌を完全に分けて考えているのだろう。


  • 筑波大学 准教授

    「財政による刺激策は、デフレ脱却の金融政策への一助として非常に重要です」

    …これでも『クルーグマンが金融政策に反対した』と言い続ける人たちがいるんだろうか.

    「今こそ支出を」「いまは財政収支を心配すべきときではない」

    安倍首相の質問(マイナス金利は支出のチャンスか・ギリシャ危機の原因が単一通貨なら,危機は続くか)も非常にレベルが高い.


  • 東京国際大学 教授

    「(クルーグマン教授)非常に大胆かつ非伝統的な金融政策 monetary policy を通じてさえ、目標を達成することが難しく思われるようになった」

    リフレは失敗で効果はなかったと暗に言っているのでしょう。

    「(安倍首相)日本について申し上げますと、2014年に、消費税が5%から8%に引き上げられ…それにともなう駆け込み需要がありました。そのすぐ後には、消費を落ち込ませる効果を目の当たりにすることとなり…今もなおその影響が尾を引いています。しかしヨーロッパの場合、VAT〔付加価値税〕の引き上げは、日本ほど大きな影響はありませんでした。なぜ日本ではこれほど大きな影響があったのでしょうか?それはデフレが20年ものあいだ続いたからです。…このような状況に私たちが捕らわれているのは、これが理由だとお考えになりますか?」

    安倍総理は、消費税増税の影響についてデフレだからということで納得しているようですが、質問をよく見ると日頃メディアで消費税増税が全て悪かったと言ってる一部の人達よりむしろ冷静に見ているようです。それに対して

    「(クルーグマン教授)VATの引き上げが日本の回復をこれほど大きく阻害したのはなぜなのか、私にはよくわかりません」

    結局、クルーグマンも消費税増税だけで日本経済が悪くなったとは必ずしも思っていないようです。

    リフレーション政策に反対、あるいは疑問を呈した経済学者は、一部から「信用できない」と、あらぬ批判もされたようですが、そういう人達もいまや信頼されてないのでクルーグマンのような外国の研究者の意見を聞いているのでしょう。

    もっともクルーグマン教授が何を言っても、現状で財政拡大に一番協力しないのはアメリカだと思いますね。


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