【玉井義臣】60歳から再出発。英語なしでもグローバルになれる
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どんなことがあっても、子どもたちを守る、と10億円を今週中には遺児たちに、15万円配ると言う玉井会長。
58歳で、職を追われ、妻をなくし、多くの友人と思っていた人達に裏切られ、ゼロになった彼の生き様の背景を聞いています。
注目のコメント
マスコミに叩かれまくっている時、それでも支えてくれる仲間は戦友ですね。
冤罪で根も葉もないことで叩かれたと言えば前厚労省事務次官の村木さんを思い出します。職員の方々があの人に限って、、、という話を初期に聞いていたので注目してメディアを見てたら擁護したのは当時の厚労大臣の舛添さんははっきり明言してましたね。一緒に仕事した仲間であればさすがに分かるんでしょうね。
(でも他人にはメディアが報じれば真となってしまうのが怖いです)
さて、あしなが育英会。東日本大震災の奨学金は受付終了したものの、3カ所にレインボーハウスという遺児の方々が集える場を作っているようです(初めて知った)。なかなか素敵な建物たち。震災から5年が経ち、個人的に一番気になっていたのが実は遺児の子たち。ちょうど出会いたい情報に出会えた気分です。微力ながら、、、寄付させていただきます。
津波遺児たちへの支援に対する活動報告。
http://www.ashinaga.org/2016311/index.htmlいつも思いますが、マスコミは叩くだけ叩いて、叩き終わると何事もなかったかのように静まる。誤って叩いた時の報いって受けないのは、ある意味すごいよね。
天皇皇后両陛下が視察にいらしてくださることの影響力、偉大です。阪神淡路大震災の時の村山首相、東日本大震災の時の菅首相がともに被災地で激怒された中、両陛下が行くと皆さん、涙されるくらい感謝するんだから、本当に凄いんでしょうね。みんなが知ってる「あしなが募金」が生まれた経緯。淡々とした語り口がしみます。派手じゃない分、本物であることが伝わってくる。
私も新聞系週刊誌に在籍していたことがありますが、政治家の意向で個人をつぶすようなことを書くのか…という部分はショック。ちゃんと取材してないのか…。