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三井住友F&Lがマイナス金利でCP発行、国内で初めて

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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    CPという商品は通常1年未満(本件は6か月、1年以上のCPってあるのだろうか?)。そして利子(クーポン)がつくのではなく、ゼロクーポン(通常利子がつかない債券をあえてゼロクーポンと呼ぶので、少し変な言葉の使い方だが)。それを織り込んで、償還価格より安く発行される。
    ところが本件は、6か月後に50億円を支払うという契約を、50億円-2.5万円で発行できたということ。なので利回りとしてマイナスになる(クーポンがある場合は、そこまで含めて利回り計算する)。
    投資家としては、満期まで持てば、損をする(話をシンプルにするために、一つの投資家がすべて買い入れたとすれば2.5万円損する)。それでも発行できたのは、途中で日銀が50億円以上で買い入れてくれるという期待があり、満期まで持たず途中で売却すれば利益が出るため。満期時に損失が発生するのは日銀(50億円より高く買い入れているのが、50億円しか返ってこない)。
    マーケットの価格発見機能が消えている…
    ※債券畑でなく、ざっくりとした説明なので、間違えているところあればぜひ指摘いただきたく!


  • 金融と韓流の向こう側

    日銀適格のCPでは、まだ驚くまい笑。

    【追記】
    日銀の買いオペ云々は別としても、仮に落札者がSMBCだとしたら、マイナス金利での運用回避の為に、ゼロ金利でグループ内に資金環流させるのと効果は同じ。25000円もゼロも一緒。


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