【佐山展生】成功確率5%に挑戦すると、人生はエキサイティングになる
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注目のコメント
できて当たり前のことができても当たり前で達成感もありませんし、余り成長もしません。成功確率がゼロならまだしも、5%でも成功の可能性があるなら、挑戦すべきだと思います。達成感の得られる仕事が成長の源泉だと思います。頑張りましょう。
【東大・早慶の就活:season2*8回目】今回は、佐山展生さんの講演録をお届けします。文中、佐山さんは私はフットワークが軽いとおっしゃいますが、本当にその行動力には度肝を抜かれます。たとえば…
・ピッカーさん主宰のイベントにも頻繁に参加
・このセミナーが終わったあとは10時を回っていましたが、そのあとは会議だと会社に戻られました。。
・上田真緒記者と3人でお食事させて頂いた時、サラダをとりわけてくださった(単に2人が気が利かない…だけですが、出遅れました…)。
・夜1時にメールして、まだ起きていられるのかなと思うと、翌朝の6時には新しいメールが到着していたりする(いつ寝ていらっしゃるのか?)
などなど…
常に100%の力を出し切って、決して手を抜かないことが、もはや習慣になっていらっしゃるようです。
マザーテレサは、
「思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。 言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。 行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。 習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。」と言いましたが、佐山さんといるとマザーの言葉を思い出します。イノベーターズライフ、対談、キャリア相談などを拝見してるのでそろそろ佐山さんのキャリアを空んじられるようになりつつある気がしますが(笑)、最後の働いてる人の目を見よというのはとてもよく分かるのでコメントしておきます。自分自身が主体に楽しんで仕事をしてない人の目は活き活きしてないですし、もっといけば、いわゆる「死んだ魚の目」のようになる。これは自分が就職活動をしてた時も感じましたし、その後働いてる中でも強く感じるところです
同じ仕事でも、やらされてると感じるのか、好きで自分で選んでやってますと思えるのかで、大きな違いですよね