信長から乙女ゲームまで… シブサワ・コウとその妻が語るコーエー立志伝 「世界初ばかりだとユーザーに怒られた(笑)」
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必読。いまだに「コーエーテクモゲームス」よりも「光栄」の方が響きとしてしっくりきます。元々は染め物問屋だったんですよね。考えてみるとものすごい業態転換。
初めてプレイしたのは3.5インチのフロッピー2枚組のPC9801向け『信長の野望・戦国群雄伝』でしたが、その後も信長シリーズ、三国志シリーズ、ウイニングポストシリーズ、『英傑伝』、『維新の嵐』、『トップマネジメント』、『三国無双』(最初は2人プレイの対戦型格闘ゲーム)などなど、片っ端から遊びましたし、今はなき『光栄ゲームパラダイス』という隔月刊誌まで購読し、しまいには開発途中の『維新の嵐2』のシナリオに関する意見書を本社に送りつけるという愚行にまで及んでいました。オープニングの「シブサワ・コウ」というクレジットを見て胸を高鳴らせていた頃が懐かしい。小学生の頃に本気で入社したいと思い、毎日株価をチェックしていた会社です。
創業秘話としてもめちゃめちゃ面白いですが、恵子会長のビジネスセンスの鋭さが際立っています。キレッキレ。お二人あっての光栄なのでしょうね。
それはそれとして、お願いなので『トップマネジメント』のスマホ版、出してください。長文ですが、襟川夫妻のセンスとユーモアを知ることのできる素敵な記事。選挙管理システムまで作っていたとは。『三国無双』は新しいタイトルが出るとすぐ買っていた程、お世話になりました。新しいものほど、マイナーな武将で誰が追加されたのか楽しみにしていました。今では、子どもが三国志の登場人物を、マンガで得た知識とリンクさせてゲームをしながら勉強しています。