【SPEEDA総研】拡大するペット保険市場~その背景を探る
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注目のコメント
な、なんと犬の飼育頭数は減っているのですね!
そして、記事によるとチワワは「小型犬」ではなく、「超小型犬」とのこと。
今まで詐称しててごめんなさいワン。
【追記】プロフィール変更しました。
【追記2】MJG2015さんのコメントが圧巻!とても面白いレポートですね。
まもなく、シンガポールで猫を飼い始めます。日本で飼っていた猫を月末に連れてくる予定なので、シンガポールのネコ市場を実際に体験できます。何か記事にできたらいいなと思いますね。まずは、猫タワーを探索中。この週末はネコグッズを探し求めてシンガポールを放浪することになりそうです。楽しみ。
東南アジア、私が行き始めた20年前に比べてペットショップが凄く増えました。ペットを飼う人は昔からいたのですが、飼い方や飼う動物の種類は明らかに変わって来ました。昔は家の軒先で適当にという感じでしたが、今の上位中間層以上は日本と同じ用な飼い方です。
ただ、品揃えはまだまだ。シンガポールですらイマイチな品揃えです。保険もとても少ない(獣医のコスト次第ですが。これはまだ知らない)。ASEANを始めとする新興国のペット市場、日本企業にも大きなチャンスがありそうです。
追記:今日はネコタワーを探しに行きましたが、シンガポールではPet Lover Centerが一大チェーンでした。犬向けのものがやや多めで、ハムスターなどの小動物向けのものはちょっと少なめ。ネコはまあまあですが、もっと欲しいところ。ネコノミクスは当地ではこれからのようです。エサは犬猫ともにかなりの充実ぶり。店舗によっては獣医併設。また、通販が思った以上に発達しつつあり、通販vsPet Lover Centerという感じなのかなという感触は得られました。他分野でも通販は意外なほどあり、周囲で聞いてみると結構使っている人がいました。
Pet Lover Centerホームページ
http://www.petloverscentre.com今回は拡大するペット保険市場について書きました。
我が家では今年13歳になるトイプードルを飼っていて、ペット保険が流行り始めたころには10歳を過ぎていました。我が家でも検討はしましたが、加入できないプランが多く、加入できても保険料が高いため、加入はしませんでした。ただ、医療費は本当に高額で、眼科で初診料が3万円だったときには、とてもびっくりしました。(目薬などの治療をしたことにより回復したのでよかったですが)
ペット保険の需要は間違いなく拡大すると思いますが、各社のプランで何が補償対象外なのかをきちんと確認する必要があります。実際に、通院は対象外だったり、保険金請求頻度が多そうな病気やケガは対象外だったりします。まずはペット保険に加入するかどうかを検討し、加入するのであればうたい文句に騙されずに、しっかりと見極めることが大事になると思います。