電通・博報堂は10年後も強い。マーケターは超有望職業に
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就活生さんたちよ、こんな記事を読んでどこが「有望」だから選ぶなんてつまらない人生の生き方、やめようぜ。なにが自分の人生をかけた夢なのか、自分の心の声にじっくりと耳を傾けよう。答えはネット記事やビジネス書の中ではなく、自分の心の中にある。僕もそうだった。
沈まない大船に乗れれば、行き先はどこでも満足なんじゃないだろ。どこに行きたいかが先にあるべきだ。便良くその行き先へ向かう大船があるなら乗ればいいけど、ボロボロの小舟しかないなら勇気をだしてそれに乗るべきだ。直行便がないなら、どこかを経由していけばいい。自分で舟を作ってしまってもいい。就活生はとかく、「どの船に乗るか」ばかり気にしているように思う。そうじゃなく、「どこに行きたいか」がまずあるべき問いだ。
どこかのリンゴ会社の元社長も言っていた。Follow your heart.電博は人材依存の身軽な企業であり、メディアの産業構造が変わっても対応力はあるので、10年ぐらいであれば強さを維持すると思います。ただ、求められる営業スキルや企画スキルは激変するから、これまでとは違う人材が求められることに学生諸君は留意すべき。
業界の課題はデジタルに代表される技術力と海外展開。その分野で暴れたい人にとっては逆に新鮮な登竜門なんじゃないかな。代理店で幅広く商材でマーケティングをするのは一つのキャリアですが、どこまでいっても代理店、つまり、クライアントファーストなのと、ビジネスの責任(売り上げ、利益、組織)を持っていない点では、いきなりCMOへのキャリアトラックになれるかという点では大いに疑問がありますね。