マツダがミニバン撤退 中堅各社、車種絞る
日本経済新聞
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超大手３−４社と、ブティック数十社に二極化していくのは、かなり前から言われている大きな潮流ですね。マツダは、後者になると決めて、それに最適な戦略を効果的に進めているように感じています。日本勢だと、ホンダがおそらく難しいところに。どちらを目指すのか。
2016年4月以降は構造改革ステージ2に入ります。車種としてはクロスオーバー系を重点強化し、販売面でもブランド価値をより意識していくようです。また、2020年に、グローバル燃費を2008年比で50％改善することを目標とし、SKYACTIV Gen2の導入を進めていくなどの方針を示しており、研究開発にもある程度の資源を集中する必要がありそうです。
http://www.mazda.com/contentassets/992e5787d581420986476f78695fc509/files/pre1509_j3.pdf
