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2軍の経営面への力の入れようは12球団でかなり違う中、ファイターズの深夜番組目線は面白い。映像配信など、いずれ1軍で必要になることを実行してみるなど、さすがの取り組み。しかも、思わぬ形でそれに需要があったのだから。
ファームの試合で年間パスを1,000人買っているというのは凄い!

BCリーグは多くても300人くらいじゃないかな?

楽しく過ごしてもらうための試合、という意味ではBCリーグも頑張ってやってます。

福島、新潟、群馬、富山、石川、福井、長野、埼玉、浜松でやってるので是非一度観戦してみては?
鎌スタの位置付けはボールパークで、「野球の試合があろうが、なかろうが、ボールパークにいること自体が楽しい」を目指している。鎌ケ谷からファンを北海道に送り込むことをはなから考えず、「一生涯ファイターズファンになってもらう」がコンセプトだ。

小学生以下は入場料無料。球場の周りにSLを走らせたり、プールやエアートランポリン(ふわふわ)を設置し、プロレスを開催したりするなど、野球とはまったく関係ない仕掛けで子どもたちを楽しませようとしている。
素晴らしい試み!
派手な舞台裏で、こういう地道だけどユニークな試みが行われている限りは、日本のスポーツもまだまだ行けると、実感します!
本当に色々なチャレンジをしていますね。
球団側がどのような方法でこのような施策の評価をしているのか、とても気になります。
僕は千葉県民なので、たまにチケットを買って見に行く時があります。昔、見たときはGWのころで、バスにもタクシーにも乗れず歩いて行ったことがあり、その人気に驚かされました。ひとつにファームの選手が1軍で活躍するというのもあるような気がします。今は全然知らない選手ですけど、他球団より早い段階で1軍にデビューする。野球ファンの中には(アマチュアにもいますけど)「俺が昔から知っている」ことに優越感を覚える人がいます。そういう人たちからしたら、動機づけになります。そして、球場のイベントも豊富。何よりスタッフの子たちが楽しそうにやっているのが好感を持てます。その深夜番組感覚って大事だと思います。大事なのはチャレンジすることですから、鎌ケ谷にいるスタッフさんも若い子が多くてたくさんのことをやりたい意欲がある方々なんでしょうね。ホント、いい顔してました。