第2新卒で広がるキャリアチャンス
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注目のコメント
第2新卒特集です。今回は、新卒でJR西日本に就職するも1年で退職した経験を持つ、antennaの荒川徹さんにお話しをお伺いしました。
私自身、最初の金融機関を1年ちょっとでやめた経験を持つので、うなずける内容ばかりでした。学生時代に見える企業や仕事の姿はほんの一部分。実際に入社してみて「あれ?」「自分には合わない?」と思った場合には、違うチャレンジをするのも、アリだと思います。そんな若手ビジネスパーソンを歓迎している企業がたくさんあるのも事実。悩むなら、まずは行動に起こすことを考えてみたいですね。
追記
いろいろなコメント、ありがとうございます!新卒入社3年目以内の若い社会人向けの記事ではありますが、就活生にもぜひ読んでいただきたいという裏テーマを読み取っていただいた方々にも感謝です。
私自身、新卒では第一志望がかなったかなりラッキーな就活でした。だからこそ、入社後に合わないと気づいたときの悩みは大きかったです。
就活は社会人のスタート前の助走に過ぎません。就活で人生が決まるわけではない。悩み過ぎず、流される覚悟があるくらいでちょうどいいと思います。広がるかどうかはわからないけど、新卒でも第二新卒でも中途でもなんでもいいですね。通年ウェルカム。
JR駅員とまではいかないけど、僕自身、証券マン→第二新卒でオプトなので。どんな経歴でもいいです。第2新卒の話ではないですが、転職活動をやってみて最初にガツンとされたことは、「社内評価が非常に高くても、それはその業界でしか使えない能力だったり、社内政治等の社外では求められていない能力の場合があり、実際は自分の人材としての価値は市場で高く認められない」現実というものが実際に存在する、ということでした。
恐らく、この事実に愕然としたことがある方は少なくないのでは、と思ったりします。