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シャープ 取締役会でホンハイ傘下を正式決定 

NHKニュース
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  • 製造業 Marketing Manager

    追記
    プレスリリースより総額4800億円にものぼる投資のうち、有機ELへの投資が2000億円、というところに注目したいところです。現状、JDIが有機EL向けに考えてる投資額より多くなりますがこれは間違いなく小型有機ELでしょうから、Appleの受注を取りに行くという明確な意思表示かと思います。有機ELのキヤノントッキの製造装置は三星に買い占められてる中でどれくらいのスピードで鴻海が食い込んでくるか、非常に注目です。年間9000万枚の量産、および、2000億円以上の売上を目指す、と非常に具体的。

    また、高精細液晶パネルにも1000億円の投資が入ります。これでこれまでシャープが取れてなかったiPhone5.5インチの受注も取りに行けます。こちらも年間売上見込数百億円以上のプラス効果でしょう。

    原文
    有力人材の他社への拡散が進みそうです。実際既に複数の事業でキーマンがシャープを離れたという話を耳にしました。今後ますます離散は進むでしょうし、ヘッドハンターやサプライヤー、協業他社、競合他社への転職事例は飛躍的に増えるかと思われます。

    特に皮肉な話ですが、テリー・ゴウが切るかもしれない40代以上の社員は世代的に伸びてきたシャープを知る成長体験、成功体験のある社員が多いため、ここまで様子を見てきた社員は一斉に動き始めるように思います。

    シャープ自身に待ち受ける苦難は去ることながら、シャープに注ぎ込まれるはずだった数千億円を活かしてJDIや東芝の成長が加速することを祈っております。

    あと、コメントで技術流出を心配してる皆様、残念ながら流出するほどの技術はシャープには殆ど残されてません。LTPSはLGDもAUOも出来るし、IGZOも陳腐化しつつあります。(そもそもIGZOはシャープ独自の技術じゃないし)時代はOLEDになりつつあるがシャープにはOLEDの技術はあんまり無い。(白色OLED技術はあるが、市場ニーズはない。)
    中国への技術流出を心配してる方、既にシャープは南京のCECパンダに大型パネルでのIGZO技術の供与したりしてます。


  • 慶應義塾大学 准教授 (SFC/総合政策)

    ようやく、するべきことが行われるのでしょう。

     それにともない、多くの人材がシャープの外の世界を知ることになるのだと思います。それは逆にチャンスとして生かすこともできる変化であるはずです。

     多くの人材が多様な成長産業や成長企業に新天地を見出し、そしてやりがいと成果につながる仕事生活が送れるようになればと思います。

     より実力主義で成果が求められる環境になるのではないでしょうか。それを背景として、能力があれどもそれを生かしきれていなかった人材が、世界を舞台に戦い、国境の枠を超えてより高い付加価値を作り出せるようにと望みます。
     
     ホンハイから、多種多様な経路でその強みやノウハウを学び取り、それが間接的にであれ還流していき、日本経済に活力をもたらすことにつながるのであれば、結果的に税金を投入するうちてよりも、根源的な価値の創造につながる変化だと思うのです。

     今後に期待です。


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