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与えたものは返ってくる。

自分のためにも、Give&Giveをしよう。
ギブ&テイクの考え方は、根底に相手へのリスペクトや信頼関係があることが重要だと思います。
そういう環境を意図的に作っていくことも、QOLの最大化のポイントだと思いました。
面白いインタビューでした。
さらに伊藤華英さんを応援したくなりますね。新しい種類の指導者として頑張って欲しいです。

持論ですが、記事にもありますように人間は一人で生きられない。支えてくれた人がいたからこそ、自分がいることは忘れてはいけません。だから、恩返しをするのだと。けれど、恩返しをすることは当たり前のことだと思っています。何を持って恩返しというのかはわからないですけど、大事なのは支えてくれた人に感謝して、恩を次に『送る』ことなのではないかと思います。自分がしてもらって嬉しかったこと、ありがたいなと思ったことは、誰かにしてあげる。落ち込んでいた時に声を掛けてくれて、勇気付けてくれた上司がいたなら、今度は自分が落ち込んでいる部下を見たら、声を掛けてあげるとか。

僕はまだ、40年近くしか生きてないですけど、色んな思いをしてきました。忸怩たる思いをしたこともありますけど、『俺ついているな』とか『運があるな』っていうことが多かったです。
でも、それはなにかといったら、自分の力でもなんでもなく、僕の祖先が生きていた時に積み上げてきたものが降り注いでいるだけなんです。僕が生まれるかどうかも知らない人達が損得ではなく、徳を積んで送ってくれた。そこで胡座を掻いちゃいけないんです。自分が何をすべきかといったら、恩を送ること。目先の損得が生きていく上では大事なことですけど、それ以上に徳を積んで送ることは、常に頭に置くようにはしています。僕が記事を書いている時は、いつもそんな想いがあります。世の中の誰かのためになったらなぁって。だから、僕のモットーは、『心で書く!』なんです。まぁ、独身なんですけどね(笑)
一流選手ほど、スポンサーや支援してくれる人にもちゃんと返そうとしている印象があります。自転車でもトップ選手がタイヤメーカーが提供してくれる試作品を、すり減った現物を送って、天気や様々なコンディションに対する感想を丁寧にレポートしてたと聞いて感心したことがありました。
人間関係の好循環を回していけば、いい社会になるし、自分も気持ち良く生きられるはず。先輩にもらったものは後輩に返せばいいと僕も思っています。