【SPEEDA総研】電力小売自由化を迎える日本の電力事業を確認

コメント

注目のコメント

• Nakagawa Nozomi

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2016年02月20日

  2016年4月から、電力小売全面自由化が実施予定となっており、現在PPSに注目が集まっています。今回はその前提となる電力事業の概要をまとめました。小売部門についても、後日取り扱いたいと思います。
  
  エネルギーと環境というところでは、2015年12月にCOP21において「パリ協定」が採択され、参加国全てが世界的に低炭素社会を目指していくことへ合意。2020年以降は、2030年目標に向かって5年ごとに見直し・提出を行うことになっています。各産業でどのような変化が起きるかにも注目したいところです。
  
  なお、中国の電力事業については、以前のSPEEDA総研をご参照ください。
  https://newspicks.com/news/1358349
  
  【追記】
  大口電力の単位を修正致しました。
  億kWh→百万kWh
• 竹内 純子

  国際環境経済研究所 理事・主席研究員

  ・2016年02月20日

  データに間違いはないし、網羅的にまとまっている記事だとは思うけれど、分析が薄いので、ここから示唆を読み取ることは少なくとも一般の方には難しいと思う。
• 占部 伸一郎

  コーポレイトディレクション Managing Director

  ・2016年02月20日

  電力小売りとMVNO。インフラの小売りバリューチェーンのアンバンドルという意味で構図は同じで、どちらもプロジェクト進行中で面白いです
  電力はせいぜい5％安くなるかという程度ですが、MVNOは半額以下なのですが、時節柄電力のほうがニュースが多いですね。変えるのが面倒くさいというのも含めて既存電力会社や大手3キャリアからのスイッチングコストが高いなかで、どこまで競争が進むのか注目です