日立造船、温度変化に強いリチウムイオン電池 20年度めど量産
日本経済新聞
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注目のコメント
下記も合わせて(特に緋色さんのコメント)。電池が温度変化に強いと、様々な環境で使いやすい。にしても、日立造船は良くも悪くも事業領域が幅広い。もはや造船やっていないし、今は楽天とラベルとなった「旅の窓口」も元は日立造船。
https://newspicks.com/news/1406021?ref=user_103074電気自動車の問題としてよく挙げられるのがバッテリーの安全性。この記事の性能通りならかなり期待大です。
1.フラット化と小型化が可能
電池本体部分は0.3mmのフラットな形状であるため、電池の複層化が可能。当然小型化も可能
2.厳しい温度環境に耐える
-40℃から100℃での充放電が確認されている
3.長寿命
理論上、7年間経っても90%の容量維持率を保つ
ソース:プレスリリース
http://www.hitachizosen.co.jp/news/2016/02/002027.html