米グーグル:生鮮食品の即配サービスに参入、アマゾンなどと競合
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注目のコメント
レッドオーシャンにも見えるこの分野への参入が盛んなのは、
⑴ 生鮮商品は在庫回転率が高いので、キャッシュフローは出やすい(アマゾンは事業利益よりキャッシュフロー重視)
⑵ 生鮮商品は購買頻度が高くリピート客も多いので、顧客との接点を別の事業機会にも活かすという皮算用がある
⑶ 鮮度管理が肝となるが、そこはIT企業として既存のプレーヤーより優れた需要予測システムを構築できる自負がある
といった感じと見てるワン。昨年から試験的に開始すると報道されていたグーグルの生鮮食品の即配サービスがいよいよスタート。まずは、サンフランシスコやロサンゼルスの一部地域から。グーグルにとっては初めての本格的なリアル領域への進出になるのではないだろうか?アマゾンとインスタカートが先行する領域でどのように差別化してくるのか注目です。参入の報道が出来てた時のユーザーコメントは下記。
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米グーグル、生鮮含む食品配送サービスに参入-年内に試験的に開始へ
https://newspicks.com/news/1148420