「もっと下手くそに、政治について語りたい！」ロンブー田村淳が政治や選挙について投稿する理由【前編】

コメント

注目のコメント

• 乙武 洋匡

  作家

  ・2016年02月17日

  政治や社会問題のこととなると、すぐにケンカ腰になったり、高圧的な態度を取ったりする人、本当に多いですよね。
  
  そんななか、リスクしかないだろうに、いつも怯まず発信を続けてらっしゃる淳さんには、本当に頭の下がる思いです。
• 結城 東輝

  弁護士（スマートニュース株式会社/法律事務所ZeLo/NPO法人Mielka）

  ・2016年02月17日

  ロンブー淳さんの素敵なご意見。心から同意したいです。
  
  政治や社会の話をすると、知識を持った人が強くなり、知識のないマジョリティはどんどんとサイレントマジョリティになっていきます。
  フランスのテロの後、たくさんの方がFacebookのアイコンをフランス国旗に変えた時、一定のリテラシー層がまるで罪を犯したかのごとくこれを糾弾しました。
  あの時勇気を出して、普段はしないことをやった子たちの中には、その怒りの声に驚き、もう声を発することをやめてしまった子もいます。
  
  別にいいじゃん、不勉強で。
  リテラシー層がすべきは、サイレントマジョリティをもっとサイレントにすることではなく、彼らの声に傾聴し、自分たちの確信を留保し、彼らの次の一歩をサポートすることだと思っています。
  だから、どんなに不勉強でもなんでも、頑張って発言する子たちには拍手で答え、僕の意見もカッコ良いよと伝えてあげるのが役割だと思っています。
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