英語を話せなくても、話す努力をすることで世界が広がる
コメント
注目のコメント
海外生活も20年近くなるが、英語が話せないだけで、優秀な日本人が国際舞台で損をしているのを多々見てきた。このグローバル大競争時代、日本国内で勝負するにしろ、絶対に英語は欠かせないと思う。
日本人が英語が苦手な理由は、言語的性質、国民気質、島国環境、教育方法など、様々な理由が考えられ、改善には時間を要する。ただ、外国語習得は、頭脳というよりは筋トレのような習慣化が効果的なので、もっと日常的に英語を使う環境作りが必要!
日本の皆さん、もっと海外に出ましょう!
日本に、もっと外国人観光客を!
下記添付リンクは、「世界に取り残される日本の英語力」という、 グレン・フクシマさんの良記事!
http://forbesjapan.com/articles/detail/11042世界で英語を話す人は約21億人。その内、母国語とする人は約4億人。ノンネイティブで話す人の方が多い。文法など最低限の正確性も必要ですが、自ら話す勇気を持ち、「通じるかどうか」のコミュニケーションがより重要なのでは。それは英語に限らず、どの外国語でも同じです。
伊藤さんには今回の取材で初めてお会いしましたが、非常にオープンで明るい雰囲気の方でした。外国人に対して総じてシャイな人が多い日本人のなかで、伊藤さんは外国人にとっても話しかけやすい存在だったのだと思います。
それにしても、現役のときに知り合った海外のコーチといまだに交流があるというは驚きました。家に遊びに行ったりしているそうです。海外のコーチたちの励ましは、それだけ伊藤さんの競技生活のなかで大きな意味があったということだと考えると、外国人と交流することが自分の可能性を拡げることにもなり得るのだと感じました。