ラオックス株式会社(英語: Laox Co.,Ltd.)は、全国41店舗(2016年5月末時点)に免税店を展開している大手総合免税店兼家電量販店。2009年に中国の大手家電量販店を運営する蘇寧雲商の傘下となった。社長は羅怡文。 ウィキペディア
時価総額
174 億円
業績

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日本のバブル期からの25年を思い返してもらいたい。今の中国人同様、日本人も海外旅行やブランド品を借金してでも買っていた時代。そしてバブルの崩壊。そこから急速に消費も”モノからコト”へシフトしていった。モノの消費もバリューフォーマネーに。バブルが弾けた中国は、政府も元の海外流出を防ぐ内需拡大策をとってくる。一時のインバウンドブームに浮かれた投資は、後で大きなしっぺ返しが待っているだろう。
20年前なら兎も角、インターネット社会の現在ではこのモデルは長くは続きません。
中国国内の大手旅行サイト、旅行口コミサイトではラオックス始め、この手の免税店はすごく叩かれます。
また今年は中国系大手越境ECの台頭によりソーシャルバイヤーが苦境に立たされ、日本の流通での買い物額は伸びが鈍化または減少に転じる可能性があります。
ただ、メーカーの売上、卸の売上は明らかに増加に転じるはずです。
ラオックスの売上高は約920億円。
インバウンド消費に占めるシェアはおよそ2.6%だワン。
というわけで、牧田氏に同意。
家電を重視していた時代は終わり、物が満たされればサービスを求めるわけです。
もうしばらくは、物を求めて中国人が爆買いをするでしょう、けれどもいくら中国人の人数が多いと言っても、頭打ちはきます。
中国人を当てにして、今がチャンスと物ばかり提供しようとしていると、その反動がしばらくしてきます。
中国人に向けての物ではない、サービスを今から取り組むことが必要ではないでしょうか。
中国人が精神的に満たされるのはどんな時か、何を大事にしているか、何に価値を置いているか、それを知ることでしょう。
一昨日くらいに、足元の旧正月でのインバウンド売上動向の報道あるかとググったのだが、なかった。ないということは、あまり期待できないということかもしれないが…
話を聞いていると、インンバウンド効果は予想以上に早く収束しそう。現場ではメディアが「爆買い」に注目しだしたのが遅いだけで、なかなり危機感が生まれているという感覚のようです。
ファッションもこなれてきている感じ。
それだけ、必要なのは観光アプリであったり、きめ細かい観光情報。
その伝え方で今後のインバウンドの動きは変わっていくのだと思いました。
今あるインバウンドありきの開発は、もっと個性をださないと、淘汰されそうであります。