新着Pick

バーバリー看板なき三陽商会、年間売上が1000億円の大台割り込む

Fashionsnap.com 最新記事
三陽商会が2月12日、2015年12月期の通期業績(連結)を発表した。年間の売上高は1,000億円を下回り、974億1,500万円と前期から12.2%減少。同社は、この年の春夏シーズンでバーバリーブランドのライセンス事業を終了し、新たな柱として「マッキントッシュ ロンドン(MACKINTOSH LONDON)」を秋冬シーズンから立ち上げている。このコンテンツは Fashionsnap.com...
223Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
とはいえ、年の半分はバーバリーが寄与し、しかも駆け込み需要まであっての数字のようなので、本当の正念場は今季。三陽商会も、先日ファンド傘下に入ったイトキンと同じで、百貨店比率が高い会社。相当なピンチでしょうね
バーバリーをなくした三陽商会の注目の決算。売上高は1000億円を下回る結果に。営業利益は、前期比35.6%減の65億7,700万円だったが、当初の予想を大幅に上回り、修正後の計画もクリア。純利益は同58.9%減の25億9,500万円。
やはり、バーバリーと言う存在をカバーすることはそう簡単ではないと思う。
バーバリーが抜けたのが大きいですね。日本でせっかく育てた海外ブランドが独立してしまった例です。仕事の関係のできた業界だけに頑張って頂きたいと思います。
レナウン、ワールド、イトキン、三陽商会、
長期で苦戦が続く要因は市場にあったマーケティング戦略が外れ続けていること。アパレルも
銀行の様な業界再編が進む。クロスカンパニーは
その流れを見ながらタイミングをはかります。
それでも期初の計画分は達成していますし、バーバリーが抜けた後でかなりの健闘ではないでしょうか。あまり大台云々というフレーズは気にしても仕方ないでしょう。
アパレル関連の河合さんのコメントは勉強になります。
三陽商会は日本で唯一百貨店ビジネスをわかっている会社。他の大手が、日本のブランドをアジアで生産しているのに対して、同社は海外のブランドを日本で生産するという逆張りモデルでやっている。また、同社にはQRという、業界を同質化と価格競争に陥れた手法も採用していない。非常にユニークな会社。この独自のモデルの結果、同社の利益率は他の百貨店アパレルより比較にならないほど高い。

そもそも、売上の半分を占める巨大ブランドが一気になくなったわけで、一年でリカバリーするはずはない。同社は良くやったというのが私の評価。バーバリーのような、いつか逃げて行くブランドでなく、自社が自由になるブランドを育てている段階とみるべき。リストラばかりやっている他のアパレルとは本質的に課題の構造が違う。
やっぱり「バーバリー」の神通力みたいなものはよっぽど偉大だったんだろうし、今もトップに立って革新を起こしていることを考えるとそのブランド力は改めてすごい。

しかし、そんな中でもバーバリーの名前が抜け、新しく始まった「ブラックレーベル・クレストブリッジ」とか良い物作ってると思うし、マッキントッシュも露出が多く、PRも上々な感じ。
実際、修正後のラインは越えてきているし、減収はネガティブだけど、酷い事にはならず、なんとか耐えられてるんじゃないかな。
バーバリーを取った三陽商会は、液晶を取ったシャープと同じ。
マッキントッシュロンドンじゃ補填がきかないだろう。

クレストブリッジも売れてないし、既存ブランドのリブランディングと新ブランドの開発でもない限りは年商は伸びないように思う。

ライセンスに頼っていると梯子外された時困るのは過去のブランドビジネスの歴史を見ても明らかだ。
マッキントッシュのゴム引きコート。良いのですが、手入れが大変。
株式会社三陽商会(さんようしょうかい)は、東京都新宿区に本社を置くアパレルメーカーである。販売網は百貨店が主体であり、自社ブランドに加え、海外の様々なブランドともライセンス契約を結び販売している。 ウィキペディア
時価総額
125 億円

業績

業績