ベンチャー・キャピタルが豹変…若手起業家はなぜ追い込まれたか
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注目のコメント
融資と出資がごちゃまぜになっている。
また、定期的な煽りでこういう記事があがるけど、まず日本でもアメリカでもほぼ皆無な気がしている。私が知る限りにおいて、VCの方は仲間と呼べるような素晴らしい方がとても多い。また、リピュテーションリスクを思っている以上に気にされているし、むしろ潰れそうになっても次のラウンドを支援してくれることがほとんどではないだろうか。そうでないと、一瞬で干されて新規投資先がなくなってしまう。
仮に本当にいるとしても起業家サイドや、顧問弁護士にも、締結してしまっているという大きな責任がある。飲むべき毒を間違えないことは大切であると思う。
(ただ、このような意見はもしかすると私が甘いのかもしれない。。。?)若手経営者必読。
投資家は"投資"が目的。「事業の成長を応援する」という大義名分を掲げていても、最終的にはリターンが得られるかどうかが判断基準になる。
その投資家がどんなにメディアにもてはやされていても、実際会ってみて人間的に優れていても、話が面白くても、絶対に真正面から彼らの言葉は信用しちゃいけない。ましてや、熱病に侵されてなど絶対にしてはいけない。
実際、シードやアーリーステージの学生に毛の生えたようなベンチャーに対してでも、この記事のような返済圧力をかけられた事例をいくつも耳にする。
投資家は慈善事業をやってるわけではない。彼らもビジネスだ。だからこそ、きちんとステークホルダーであると認識した上で付き合わなければならない。
QT:
"おだてには乗るな。うまい話は疑ってかかれ。常に最悪のケースを想定しておけ"投資と融資をまぜこぜに議論しているような気もするが、やくざなファンドだと株式の買取をハラスメント的に求める事例もあるのだろう。契約に関してはある程度知識を持つべきだけど、ファンド側が(未必の故意くらいのレベル感で)意図して説明を十分にしてないということもあるのかな。