大手7商社、資源安で三井、住友が通期見通しを下方修正 伊藤忠は過去最高益
コメント
注目のコメント
商社が出揃いました。伊藤忠の一人勝ちとなった決算。
ーーー
伊藤忠、4~12月期純利益21%増で過去最高 非資源が好調
https://newspicks.com/news/1380323伊藤忠が強いというよりは、他商社の資源減速によるマイナスが大きいという構図。資源最強の三井物産も、エネルギーは従来予想維持も、チリのカセロネス銅鉱山の固定資産減損(222億円のマイナス)などが下方修正の要因になっています。ただ、この資源不況を乗り越えられれば、事業がかなり筋肉質になるのでは。
追記
日経に詳細記事が出てますね。
早く仕事がしたくてウズウズしてます。笑
大手商社5社の今期 資源の損失、3200億円:日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGKKASDZ05I0N_V00C16A2TJC000/
餃子さんのコメント参照。
商社を最終利益で比較する時代は終わりが来ています。以前は売上高の時代だったように評価の仕方にも趨勢があるのが商社。
次はROEなのか、はたまたキャッシュフローか詳しくは分かり兼ねますが、岡藤さんはそこまで読んで動いているのでしょうね。そこが凄い。
リスクをとる商社の真髄を見ている気分です。
さて、自分の勤める企業はどうするのか。