日本電気株式会社(にっぽんでんき、英語: NEC Corporation、略称:NEC(エヌ・イー・シー)、旧・英社名 Nippon Electric Company, Limited の略)は、東京都港区芝5丁目に本社を置く住友グループの電機メーカー。 ウィキペディア
時価総額
1.58 兆円
業績

ルネサス エレクトロニクス株式会社(英語: Renesas Electronics Corporation)は、東京都江東区に本社、川崎市中原区に本店を置く大手半導体メーカー。三菱電機および日立製作所から分社化していたルネサステクノロジと、NECから分社化していたNECエレクトロニクスの経営統合によって、2010年(平成22年)4月に設立された。 ウィキペディア
時価総額
2.02 兆円
業績

三菱電機株式会社(みつびしでんき、英語: MITSUBISHI ELECTRIC Corporation)は、日本の大手総合電機メーカーであり、三菱電機グループの中核企業。 ウィキペディア
時価総額
3.37 兆円
業績

株式会社東芝(とうしば、英語: TOSHIBA CORPORATION)は、日本の大手電機メーカーであり、東芝グループの中核企業である。 ウィキペディア
時価総額
1.53 兆円
業績

時価総額
14.0 兆円
業績

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マスコミの不勉強で匠とか言っているからダメ。
日本は技術屋が大事にされないから当然。
確かに、日本では「リケジョ」という言葉があるように「理系」を特別視する風潮がありますよね。
しかし、それと半導体敗北は別問題のような気がします。
あれは純戦略的な敗戦だったので「技術職云々」という理由でごまかすべきではありません。
実際、性能面ではインテルを凌ぐと言われた企業が次々とインテルに撃破されました。
技術力で説明できない問題です。
私は事はもっと単純ではないかと思います。
日本のメーカーが高度成長期の後半見せた、技術力の高まりも世界への進出も大成功だったと思います。反省なんかいらない。素晴らしい人材が全力で自社の技術を開発し世界に製品として広めていったと思います。
問題は、そういう会社が継続して現れず、勝ち残った企業がひたすら新しい技術を使って世界に広めていく構造だったと思います。
これは高度成長期の「勝ち組みにのれ」で多くの優秀な学生が「勝ち組み」に入るばかりか、それらの企業の優秀な技術者が終身雇用の中で、外に出ずに埋もれたことが大きいと思います。しかし高度成長期に違う判断ができる人間なんか一握りです。
だから過去を振り返っても仕方なく、まさに「今」各々の企業にいる優秀な技術者が新しい会社を立ち上げて行くしかないと思うのです。
技術者が経営者になる一番手っ取り早い方法は30歳過ぎたとこで自分で経営することです。そしてそこに、優秀な学生が集まれば面白い会社がいっぱいできると思います。
日本の技術はまだ負けてない領域がいっぱいあるでしょうが、それを顧客が「本当に求めている」なら、確率論でマーケティングだの何だのなくても売れていくものがあるのは間違いないと思います。
もちろんただパラノイドなだけでは成功などおぼつきませんが、まずは自分たちの弱点や失敗の原因も含めて、ここ数十年を総括する必要があるのではないかと思います。
SONYの平井社長はエンターテイメント系ですが、経営の立て直しにはこの人の力も大きかったと思います。
技術だけに縛られずグループ全体を俯瞰出来る人も経営陣には必要。
【追記】
はてなDiaryの記事をpickしたつもりが、転載先のハフィントンポスト日本版になっている。
重複する記事ではあるけれど、どんな仕組みで切り替わるのか気になります。
北畠さん解説コメントありがとうございます。
この前もタレントマネジメントの話を上場会社の社長、専門家と話をしてましたが、プロの経営者という議論は良く出てきますが、既に研究で、プロの経営者より期間を経て育成された経営者の方が業績が伸ばしているということが証明されている論文があるそうです。やっぱりそのビジネスを相当理解して初めて素晴らしい経営ができるということなんだろうな、と。
NPでも取り上げられましたが、GEはその典型で、難しくて時間がかかるからこそ経営者育成にめちゃくちゃ力を入れています。そういう意味で、経営者育成を最重要課題として位置付け、上層部の時間とお金もかなり投資しているという企業は少ないから、経営者が育たず、創業者の代から成長が緩やかに逓減していくケースが多いんだと思います。
だからといってアメリカが平均的に経営者育成が優れている、とも言えないでしょう。アメリカのテクノロジーで圧倒しているような会社はほぼ起業して間もなく、社長=創業者なので、この議論では比較対象にできないです。冷静に見ると、長期的に存在している企業がどう変化しながら業績を伸ばしていくのか、これは日本がどうとかという固有の問題というより、どこの国の会社でも問題になってると思います。
メイドインジャパンだから、良いものだから、”黙って置けば売れる”という慢心もその一因。
どんなに良いものでも、売り込まなければ知られることはない。
どうしてもスペック偏重になりがち。
ドリルと穴の話です。