• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

5割以上が「24時間化」=振込時間の大幅延長-全銀協

207
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


選択しているユーザー

  • 安全面確保ね
    場所限定


注目のコメント

  • badge
    Interstellar Technologies K.K. Founder

    いわゆる感情的に新しい金融インフラに拒否反応をしめす層が考えを変えればこんな不自由極まりない金融インフラはすぐに変わる。


  • 金融系システムエンジニア

    銀行の決済は少し絡んだことがあるので、周辺知識を記載します。(新聞レベルですが)

    銀行の国内決済には、銀行以外の決済を扱う全銀ネット(記事本文中のシステム)と、銀行間の決済を行う日銀ネットがあります。

    例えば、AさんとBさんが取引し、その決済を銀行振込みで行うことにし、それぞれが口座をもつX銀行A口座からY銀行のB口座に代金を振り込んだとします。
    全銀ネット稼働中であればものの数分でA口座からお金が減りB口座はお金が増えます。

    これにより、AさんBさん間の決済は完了したのですが、この時点ではまだX銀行とY銀行間ではデータのやり取りのみで、Y銀行がAさんの振込み分のお金を肩代わりをしている状態になります。

    1日に1回、これらの粒々の振込みをまとめ、受払金額を相殺した差額をX銀行とY銀行は日銀ネットで決済します。
    日銀ネットの決済は各銀行が日銀に保有する口座間の決済のため、日銀券(現金)を受け渡したのと同様のイメージになります。

    つまり、全銀ネットで振込みをされてから、日銀ネットで振込みをされるまでの間に、X銀行が倒産した場合、Y銀行はX銀行からAさんの振込み分を受け取れなくなるため、信用リスクを負うことになります。(そのリスク分の対価はつかない)

    今はリスクを負う時間は9~15時の6時間ですが、全銀ネットが24時間化されることで、その時間がどうなるかが気になります。
    日銀ネットの稼働時間が9~21時だったと思うので、このままだと最長12時間(現状比2倍)の時間のリスクを負うことになるのだと思います。


  • badge
    S&S investments 代表取締役

    銀行サービスはシンガポールと日本を行き来していてて最も差を感じることの一つですね。日本は諸々の手数料が高すぎるし、預入額によるサービスの変化が全くなくて工夫が見られない。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか