「心が折れない人」と「心が折れる人」の違い
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どれも大事ですが、まず自分の傾向に気づくことです。
いま、ズルズル引きずっているなと。
けれどもすぐに頭を切り替えることができているものもあるはずです。
パートナーから言われた言葉は、ずるずる引きずる。
友人から同じ言葉を言われてもすぐに頭を切り替えられる。
それは、あなたにとってパートナーが大切で、重要ということです。
パートナーからの言葉でも、掃除についてのことは、ズルズル。
料理のことは、切り替えられる。
それは、掃除にあなたが価値を置いていることの表れです。
自分が何を大切にしているか、そういうことをまず知ることです。
何でも頭を切り替えられればいいのか、そうではありません。
ズルズル引きずるのは、自分の大切なことについてだからです。
傷ついたり、悲しんだりしているということです。
柔軟にできるかも同じです。
譲ってもいいこと、それは自分の中で重要視してないということです。
大切なことならば他の人に何て言われようと引き下がってはいけないこともあるはずです。
好きな人のことであれば、引き下がらないはずです。
頼ることは確かに必要です。
けれども、一人でもがいた期間があるからこそ、誰かに頼った時に一人じゃないんだという実感が強くなり、頼ってよかったという風にも感じれます。
もがいていたからこそ、大切にしたい何かを見つけることができることもあります。
完璧を求めない仕事はどうでしょうか?
飛行機が遅れてきては困りますよね。
理想に近づける努力はとても大切です。
けれども、そこで辛くなっているならば、考える必要があります。
何を完璧に求めて、どれは求めないのか、自分は何に求めやすいのか。
他人に左右されていると辛い。
その後に、自分の価値は自分で決めれるようになったからこそ、同じように他人に左右されている人を助けることもできます。
もともと、自分の価値は自分で決めれている人は、他人に左右される人の気持ちが分からないものです。
どれも裏表があります。
いいか悪いかではありません。
視野を広げると見え方も変わります。
自分の傾向を知ることです。
折れてもまた直せばいい、
柔らかくするこが必要なのか、
広げることなのか、
どこまでいくとヤバイのか。
自分の感情、思考、行動、身体に聞いて自分を知ることです。
注目のコメント
折れない強い心を持つためには、
なるべく小さな幸せと〜、なるべく小さな不幸せ〜、なるべくいっぱい集めよう〜、そんな気持ち分かるでしょう〜♫ THE BLUE HEARTS折れるくらいならよいが、砕け散るとたいへんです
【追記】
坂本氏のコメントは必読。苦しんでいる人の心に寄り添うような文章。しかも実践的。