技術者不足への対策ですか。諦めてください。それが日本のためです(木村岳史の極言暴論!)
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5年前の記事なんですけど、昔から今に至るまで何も変わっていないので、改めてPICKしてみました。
厚労省案件の多重請負構造がどうのと話題になっている昨今、他業界の方にはIT業界はどう映っておるのかわからないですが、まさにこれです。
注目のコメント
技術屋といっても、ITのこと。確かに、日本のSI業界は土建と同じで、パッケージやクラウドが進んでいる米と違う。それが、ITメーカーを助けている面もある。将来、国も自治体も企業も方針が変われば、富士通など厳しいかもしれない。
ただ、一般の技術屋は、半導体のアナログなど不足して、これは重大。日本は1960年以降、工学部の定員を倍にして、技術者供給過剰にしたが、アロケーションが昔のまま。
産業界と大学、文科省が長期ビジョンで、技術屋の需給を分野別に考え、定員を学科毎に決めるべきだろう。大手の技術者が不足してもそれは日本のためってのは同意します。優秀な人たちには楽しそうな(難しいことやってる)ベンチャーに行ってほしいです。
日本のIT産業がいつまでも発展しないのは官公庁のせいですか。なるほど。
実際、面白くもないプロダクトを人月で作れちゃうシステムはそれはそれですごいなと思いますけど、楽しくないのは非常に問題です。
日本に限らず、途上国にオフショア開発頼んだりするの、日本のITゼネコンのやり方ではやらないで欲しいですね。若者にITが面白く無いもんだと思ってほしくないので。