「家族とはなんなのだろうか?」 一緒にいる努力を始めた夫、離婚準備を進める妻
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これはすべての既婚男性が読むべき記事。
奥様のここの氏が並外れた忍耐力とスキルがあったからこそ、崩壊せず、夫も十数年立ってようやく気づき、何とか再設計に向かう(その部分はまだ公開されていませんが)
はっきりと、夫は死んだものと思え(パパはワーキングデッド)状態にもかかわらず、冷静に振り返り夫婦共にそれを解説してくれるなんて、初めて見ました。
本当に、男性というものは気が付かないもので、女性というものは忍耐強く、だが実は心の中で溜めていくもので…
以下の事例があるだけでも、発狂する奥様は多いと思いますが、、
>だから、妊娠してお腹が大きい状態でお花とか抱えて帰ったんですけど、家に誰もいなかったってことですね。「お疲れさま、仕事よく頑張ったね」的なことを言ってくれる人はいなかったって感じでしょうかね。あとは第1子の出産時、陣痛が十数時間ある間、この人はアメフトの練習に行ってました(笑)。最後子供が産まれる直前に戻ってきて、予定調和的に間に合ったみたいな感じがありました。
注目のコメント
はっきり言ってシラケた…。
そんな事で切れてしまった絆が、戻るほど簡単では無い。
私の知っている離婚された方々は、異口同音「人として幻滅した。」でした。
「家事を手伝わない・家庭をかえりみない」なんて言っている人は、知りません。
家庭生活だけでは無く生きていく上で、調子の良い時は見えない物も、悪い時にはその人の本質が見える。
其れが問題なんです。これは心にグッと迫るものがある。こんな時限爆弾を抱えた夫婦は、恐らく100万組を下らない。「へー」と見過ごすのではなく、明日はわが身、と考えておくくらいがちょうどよさそうです。
あ、うちヤバイかも…と思う方はライト版のエンディングノートを書き始めて見るところから始めて見てもよいかもしれません。少し話はズレますが、結婚を3年契約、5年契約という風に有期契約にしたらどうなるのでしょうね(クラークの幼年期の終わりにちょろっと出ていましたが……)。
幻想を捨てた非常に現実的な提案なため、確かに便利で有効かもしれません(3年までは頑張るかと思えるようになるし、更新しない場合、つまり離婚の後の整理も事前にはっきりできるため、後腐れがなくなる)。しかし、それによって、昔からの伝統だけでなく、精神的、宗教的、神的意味や繋がりはもはや存在しなくなるのでしょうね。
伝統的意味を持った行為が契約という概念にすり替わるとき、本来的な意味が変わってしまう(捻じ曲げられてしまう)のかもしれません。
追記
結婚は昔も今も契約ではありますが、昔の場合、単なる契約以上の価値を見出していたのではないかと思います。結婚は肉体と精神と魂の永久的な結合を意味しますから、有期の結婚など、語義矛盾が生じてしまいますね。