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スタジアムビジネスで人も投資も呼び込む。地方問題の新解決策

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  • 株式会社DEERS FOOTBALL CLUB 代表取締役

    仮に平均観客動員数2万5000人を達成したとする。

    ホームゲーム数をリーグ戦やナビスコ諸々いれて23試合とする。

    客単価をグッズなど含めて5,000円とする。(Jトップのレッズレベルとかなり高く設定)

    これでも計算すると年間収入は28.8億円。

    Jからの分配金(放映権含む)は大体2.5億くらい。
    (アジア戦略がうまくいけば倍くらいにはなるかも)

    100億円クラブには残り約70億円をスポンサーから集めることが必要だ。

    さて、いわきFCはスポンサーから70億円集められるだろうか?
    (ちなみにJで一番スポンサー収入が多いのはトヨタがバックについている名古屋で約25億円)

    新潟と福島の隣県ダービーが観られる日を楽しみにしています。

    (追記)
    酒井君
    完璧な補足だね(^^)
    100億という規模を達成するには結局はリーグ全体で新しい仕組みを作る必要があるってところにいくと思います。
    酒井くんがイノヴェイション!


  • SHIBUYA CITY FC 取締役

    僕もちょっと100億円という数字に着目してみます。高橋さんのpickに付け足しという形で。
    現状のJクラブの広告料収入の平均は約16億(下記リンク参照)。
    http://www.jleague.jp/sp/aboutj/management/club-h26kaiji.html
    どんなクラブがその平均を押し上げているかと言うと、名古屋(トヨタ)、ガンバ(パナ)、マリノス(日産)など、責任企業が付いてるクラブ(この年にぶっちぎり最下位で降格した徳島(大塚製薬)でさえも鳥栖や仙台などの責任企業が無いクラブより多い)。
    つまり、多くのJクラブの広告料収入は「適正価格」ではないです。いくらアンダーアーマーがバックに付いていたとしても、現状のJクラブに70億の広告料を払う企業は無いですよね。
    じゃあ、どうやって収入を更に上げるか?
    ①放映権料/広告料を増やすためにエクスポージャーを増やす(これに関わるアジア戦略は、他クラブを含めたリーグ全体の努力に依るand正直言ってどこまで伸びるか未知数。もしプレミアリーグ規模になれればこれだけで各クラブ100億を超える)。
    ②チケットの単価を上げる(試合観戦のプレミア化が必要。とはいえ数億程度の伸び?)
    ③グッズ収入を増やす(単価から考えるとユニフォームに注力?優れたデザイン、スター選手の必要性。ロナウドレベルの選手がいれば数十億)。
    ④記事で具体的な内容は言及されてないけど、スタジアムをクラブで経営する(試合日の飲食代収入+試合以外にコンサートをやるにしても、恐らくいわきでやれるのは年に数回程度。鹿島のようにフィットネスクラブを作る? 飲食代(1000円×3万人×23試合=約7億)+スタジアム使用料+ネーミングライツ+その他付随ビジネス=10〜30億程度?)。

    結論としては、アジア戦略がどこまで伸びるかは他クラブを含めたリーグ全体の努力に依るand未知数なので、独自で100億円を目指すには上記の既存の枠組みに囚われない新しいビジネスモデルも必要なのではないかと思います。けど、スタジアムビジネスは伸びがありそうですね。

    イノヴェイション。


  • デロイトトーマツFA スポーツビジネスグループ Senior Vice President

    海外のスタジアムを一度体験すると良く分かりますが、スタジアムは単なるハコではなく、ビジネスをするためのベースとなる重要な資産です。
    是非成功させて日本におけるモデルケースの一つにしていただきたいです。
    我々も是非、何らかの形で協力できればと思っています。


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