南場智子のDNA 私の仕事哲学 第1回 「給料をもらって仕事をしている自覚がないのか」
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厳しいですね!
「 その後その社員はまぶしいほどたくましく成長しましたが、「モチベーション」という言葉を若い人から聞くたびに違和感を覚えます。もちろん体調やパーソナルな事情で、仕事に向けてテンションを上げにくい時もあるでしょう。でもそれは口にしてはいけないことではないでしょうか。打席に入ったプロ野球の選手が、「今日はモチベーションが上がらないなぁ。打つ気が起きない...」などと言ったらプロ野球人生は終わりです。ビジネスパーソンもほかの職業も、報酬をもらっている以上、その厳しさを持つべきと考えます。これがプロフェッショナリズムの基本です。」プロフェッショナリズムの徹底はビジネスにおいて非常に重要なんですが、新卒で初めての会社に入社した社員は入社したその日からプロフェッショナルを求められるのですが、なかなかすぐには自覚出来ないのは事実。それでもこういったスタンスは仕事を通して培われると思います。より厳しい環境にそしてその環境に誰よりも早く飛び込んだ人ほどこういったスタンスで仕事に望んでいます。