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【佐山×堀江×楠木】「ハートのある投資」はきれい事か

NewsPicks編集部
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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    結局マスコミ、そしてそのマスコミの視聴率の源泉たる大衆に共感を得るべきかどうかというところが課題となります。大衆に耳触りの良い言葉、例えば儲け度外視でステークホルダーがみんな幸せになる為に頑張りますと言うのが一番簡単です。しかし、それは全てが本当の事ではありません。泣いてもらう人もそれなりにいますし幸せにならない人も一定数出てきます。ですのでそう言わないで企業再生させたりするのが私は誠実だと思っています。そこが佐山さんとのスタンスのちょっとした違いなのでしょう。私の手法の場合私自身が理解されるのに時間を要しますし悪い意味で誤解されるリスクが高いですが、自分は納得しますし社会的な結果は確実にだせるのでそれでいいと思っています。


  • 一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

    (追記)迫俊亮さんの「売却時、価格が安くても従業員の皆さんが喜ぶ先に売却するのか」にお答えします。そうです。実際に、2年前の上場広告制作会社のTYO売却時、44.4%をプレミアムを乗せて売却もできましたが、吉田社長他の方々が、どこかの傘下に入ってしまうので、市場でばらばらに売って欲しいと言われ、手数料を払って、ディスカウントで売却しました。儲かるからとみなさんが嫌がるところに売却し目先の利益を取りに行くと、折角築いた投資先との関係は最悪になります。今後誰もそのファンドに相談しようとは思わないと思います。投資してから売却するまで、一貫して投資先の皆さんを優先してこそ初めて、投資先との信頼関係ができ、市場の皆さんからも信頼されるのだと思います。この姿勢こそ、長期的に見て、投資家の皆さんにも大きなリターンをお返しできる源泉だと思っています。投資先を一番大切にすることこそが、我々が目指す「日本型」のバイアウトファンドだと思っています。
    (原文)ヘッジファンドなど、経営権を取らないファンドの人達が一番大切なのは「投資家」と言ってもいいですが、経営権を取る投資をする我々バイアウトファンドは、一番大切にすべきは「投資先の会社」であり「従業員」だと思います。投資先のことを本気で「ハート」を持って接するのが一番大切だと思っています。経営者の一番の責任は、従業員を幸せにすることだと思っています。従業員の人達のことを真剣に考えて楽しく働ける会社にして初めて、皆さんが頑張れますし、皆さんが楽しく頑張って初めて企業の価値が上がります。企業価値が上がれば、結果として投資家の皆さんに大きなリターンをお返しできます。
    きれいごとではなく、一番大切にすべきは、投資家ではなく、投資先の企業とそこで働く従業員の皆さんだと思っています。今、殆どの時間をスカイマークに使っています。スカイマークの社員の皆さんが楽しく働け、誇りを持てる会社にできなければ、お客さまにご満足いただけるサービスをご提供できるはずがありません。真剣に、スカイマークの従業員の皆さんを愛し、一緒になっていい会社にしたいと思います。応援よろしくお願いします。
    (それにしても、第4回にしてすでにかなり赤くなってきています。あと3回あるのに心配です。かなり赤い顔をしていますが、ちゃんと考えてお話していますので、みなさんどうかお許しください 笑)


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    一橋大学 教授

    佐山さんは余人をもって代えがたい独自のスタイルで投資をしているように見えますが、本来はこれはこそが「投資の王道」「経営の正道」だと思います。
    それにしても堀江さんのお話が正直というか率直なのには驚きました。やはり人間は会ってみないとわからないものだと思いました。


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