【AKB48・高橋みなみ】リーダーの最後の仕事は、任せること
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本日から2日連続でお届けします。
いざお話を伺うと「地に足がついているな」という印象を強く受けました。
言葉からは、様々な葛藤の中で、一歩ずつ前に進んできた真摯な姿勢が伝わってきました。
リーダー論でアイドル?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、是非ご一読ください。早期にリーダー経験が積める幸せ。
10代でたかみなは、10名単位のリーダーから300名を超えるAKBの長に。やはり草創期のメンバーは得ですね。
リクルート時代、新事業では若手もリーダーになることが可能でした。老舗組織だと課長経験が早くて30過ぎでしたが2001年ごろのホットペッパーは入社2年目でも10名近くの長になれた。組織の成長期のいつに自分が属しているかは大事。
最後の、秋元康さんの「まな板の鯉になってみろ」。組織ならではですね。
私は、自ら選択し切り開く道(独立)を歩んで早10年。。。たまには、誰かに調理されてみたいもんです。別記事やテレビでも見ましたが、この方は本当にすごいと思います。それだけ「濃い」人生を送っているし、売れない時期から急成長して300人規模にまで急拡大したアイドルグループという、誰も先例のない役割を自分の頭で考えながらやってきたんだろうことが良く分かります
24歳と言っても、十代前半のメンバーもいる中では相当の年上。何事も本質は一緒だな、と感じます