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ライフネットは正攻法で素晴らしいことをやっている。成果が出るにはまだまだ時間がかかると思うが、将来は明るい。
文中で指摘されてるアフラックも事実上ガン保険ではかなり特殊な地位にあった。自由化されるまでほとんどガン保険を外資で独占していた。
ライフネットはかなり真正面から伝統日系生保に突入しているように見える。そういう意味では就業不能保険というのは素晴らしいアイデアに見える。個人的には終身保険でも就業不能になるリスクをヘッジしているつもりなので、認知と理解さえ取れればシェアを奪えるのでは。
従来金融機関のマーケティングはテレビで圧倒的な空爆をやって認知をとり、店舗などの営業が地上戦を展開し刈り取るもの、とされて来たが、王道をいく認知と理解促進のマーケティングをやって欲しい。
それにしてもこのことは上場前にやっていれば何の問題もなかった気がする
ライフネットはリアル店舗との提携に加えて、自社のカスタマーサポートが強く毎年のようにアワードを総なめしている。さらに出口さん、岩瀬さんが積極的にメディア露出することで、顔の見える会社にしている。
ネット生保であるからこそ、スケールが効くカタチで、ヒューマンタッチをうまく作っている印象です。
まさにフィデューシャルデューティーの問題点ですね。法的にはOKでも、倫理的に完全OUT!って言いたくなる金融商品は日本に存在してないと言い切れないし。且つ、生保の部分はビックデータ活用を考えても、めっちゃチャンスが多いきがします。だって、同じ年齢、病歴なしでも、あきあらかに体ケアしてる人と、してない人いるでしょうよ。ウエラブルなり、リスク計量の仕方で、大きく変化の可能性がある分野と思う。
「就業不能保険」、損保系の「所得補償保険」は、従来からある保険で、「がん保険」を事実上開発して、ここまでのマーケットに育てたアフラックとは、パイオニア度合いは全く違うとは思いますが。。。アフラックにしても、収益の大半を日本で稼いでおり、いかに日本の生保マーケットが特殊であるかが解ります。経済合理性で考えれば、明らかに生保は掛けすぎているので、国内生保業界全体としては、ダウンサイズするしかないと思いますが、その中では、ライフネットのような方向性しかないと思います。

就業不能保険にしても、社会保険からも十分給付されるので、特にサラリーマンの方の必要性は個人的には?です。
就業不能保険の中で「見慣れないものはネットでなかなか買わない」とありますが、これは本当にそうですよね。第三者の評価や権威・意見に流されやすい。
保険屋さんは営業マンorウーマンが付加価値の高い情報をいかに持っていて、お客様に提供できるか、が大事だと思います。
会長と社長が率先して、PRをされていますよね。KDDI出資して、いいシナジーが生まれたのでしょうか?経営理念が素晴らしいので頑張ってほしいです!
保険会社の常識を覆すというカンパニーポリシーが素晴らしいと思います。そして最近強みだなと感じたのは、死亡保険金の受取人の範囲を、異性の事実婚パートナーから同性の事実婚パートナーにまで拡大されたこと。

世の中で同姓同士の婚姻などが日々話題になっている最中にこの仕組みをいち早く取り入れられたそのフットワークの軽さが、既存の保険会社にはなかなか真似出来ない所だと改めて感じました。

医療保険は世の中の様子や医療技術の発達によりそのあるべき姿が変わるもの。ガン保険ひとつとっても内容は変化しています。そういう意味では就業不能保険も今後更に広がる可能性は十分にあると思います。

「「長期で働けなくなった場合の生活費が不安です」という声は多いのに、今まで日本でなかったのはなぜか。単に、どこもやっていなかったからです。ただここにネットの弱みがあって。皆さん見慣れたものは買うんですが、見慣れないものはネットでなかなか買わないんですね。」
➡このくだりは納得です。保険に限らずまだまだECはまだ拡大余地があるとも言えますね。

※未来さんへ
家を建てる時は保険をかけるというよりは、見直して寧ろ死亡保障を減額するタイミングとも言えます。住宅ローンを組む場合は団体信用生命保険という生命保険にローン主債務者が加入することになります。よって、ローンを組んだ稼ぎ手に万一(死亡、高度障害)のことがあれば、ローンは完済されます。
しかしながら、高度障害にならずとも病気で暫く働けない等の状況には対応出来ませんので、就業不能保険は有効かもしれませんね。
(三大疾病保障付などもあります。)
また、共稼ぎでローンを連名で借りる場合は、団信も共に加入できるか、一方の債務者のみになるかは金融機関によって異なります。こういう点も女性の社会進出という世の中の変化によって変わっていくと思います。
ライフネットは2015年から業績が思わしくなく、これがベンチャーかつネット生命保険の限界かも。絶賛されてる皆さんは、自分の老後をベンチャーに託そうと思われますか?1年契約のネット損保と一生ものの生保とは、そもそもビジネスモデルが違うのです。KDDIとの資本関係も気になるところです。
戦後初の独立系ネット生命保険。掛け捨ての保障性商品に特化し、定期死亡保険をはじめとする商品を販売。契約者は若年層が中心。ネット販売による価格競争力が強み。
時価総額
1,231 億円

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