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徐東輝さんインタビュー 第1回: 若者と政治

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    弁護士(スマートニュース株式会社/法律事務所ZeLo/NPO法人Mielka)

    小室さんにインタビューしていただきました。
    丁寧にお話を聞いてくださり、本当に話しやすかったです。ありがとうございます。

    18歳選挙権などで「若者」に焦点がいく昨今ですが、そのスポットライトがあたっているのは、実際のところ高校生たちです。
    20代の有権者にとってはどこ吹く風。
    今はそこに「風」を起こすために動いています。

    しかし、投票の「量」を増やすだけではなく、「質」も上げなければなりません。
    これから先、一つの投票所ではなくどの投票所でも投票が可能になったり、ネット投票が導入されたりしていく中で、少しずつ投票の「量」は上がっていきます。
    しかし、その際に単なるポピュリズムが生じてしまわないよう、常に「質」を意識した活動・事業を進めていきたいと思います。

    正直なところ、動いて1年で何もできなければ諦めようと思っていました。
    ですが、たくさんの政治家、行政機関、企業の方々に振り向いていただき(絵にならないのでメディアはSEALDsさんがすきですが笑)、NewsPicksの皆さんにもこのように注目していただけるようになりました。
    今年のG1 COLLEGEでは「被選挙権年齢の引下げ」を提言し、堀さんを始めたくさんの方にも支援を表明していただきました。
    やっていることは間違っていないと確信し、人生の次の3分の1は「政治」に生きてみようと思っています。

    【追記】
    幾人かにご質問いただいている「外国人参政権を目指すのか」という点について。
    よく質問を受けるのですが、私自身は全く考えておりません。
    正確には、
    ①より優先順位の高い日本の民主主義の課題があって、そちらの解決の方で人生が終わりそうなので、そちらに注力したい。
    ②参政権については、国際的に見ても国籍要件か住所要件を設けるかの二択で、前者を日本国が選択していることの合理性に納得している点、そして韓国政府が在外国民に選挙権を付与した点で一定の合理的解決地点に達したと考えています。
    外国人参政権については、拙著で詳しく述べておりますので、ご参照下さい。

    【追記】
    この場をお借りして、メンバーに改めてお礼を言いたいです。多謝。
    分量の関係で紹介できなかった事業もたくさんあり、また改めて紹介します。
    ivoteは東京、神奈川、愛知、京都、大阪、福岡の6都市で、100名ほどの学生らで動いています。頑張ります!


  • 株式会社DEERS FOOTBALL CLUB 代表取締役

    すごく丁寧なまとめかたで読みやすいです。

    徐さん、凄いアクティブですね。熱量入ってる。

    高校生に授業をしに行く、女子会、Barの運営あたりが「政治に興味がなかった若者に興味を持たせる」という点ではとても効果的だったのではないかと察します。

    他はそもそも興味のある人が多く集まってしまうのではないかと。

    スポーツの普及と似てるなーと感じながら読ませていただきました。


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    スタディサプリ教育AI研究所所長、東京学芸大学大学院准教授

    読み応えのある記事で、若年層の政治参加の現状について勉強になりました。ありがとうございます。

    約15年前に国会議員の秘書をしていました。その頃から、「若者の政治参加を」ということで、NPO法人ドットジェイピーが議員インターンシップを開始したように思います。

    徐さんのおっしゃる通り、政治が身近な存在になれば投票行動にも結びつくのではと思います。

    日本の国会議員(衆院)の平均年齢は、約53歳。閣僚は約61歳。「地域」ではなく「有権者の世代」によって選挙区配置・議席配分を行い、それぞれの世代の代表を選出する「世代別選挙区制」を提唱している学者(井堀利宏・東大教授)もいます。

    また、投票所も千葉市のようにデパートへの設置を決めたり、より投票しやすく環境をつくることで参加を促すことは出来ると思います。コンビニで投票できたら、オンラインで投票できたら。議論の多い部分ですが、投票方法を増やすことについてももっと議論があってもよいのかなと個人的に考えています。

    1995年ネット元年と呼ばれ、それも若年層の政治関心向上の一助となるのではということが言われていました。
    ネット選挙が解禁されましたが、若年層が政治に関心を向け、投票するという行動にどれだけ結びついているのか。。。

    以前、大学の先生と『若者たちの"政治革命" ー組織からネットワークへ』(中公新書ラクレ、2004年)という本を執筆しました。ご関心ある方はご笑覧下さい。


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