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ネット中毒の少年少女を強制収容・更正させるブートキャンプの恐るべき実態

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注目のコメント

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    コーポレイトディレクション Managing Director

    写真が全体的にネタっぽく見えますがこの手の施設が実在するのは本当の模様。何事も行きすぎると依存症になるし、実生活に影響を与えてしまうということ。特に、韓国、中国はMMO大国なので、ゲームから抜けられなくなる人も多いんでしょう
    結構最近まで、5年間も一日も欠かさず少なくとも一日3時間くらいは同じゲームをやり続けた身としてはそうなる構造は理解できます 笑


  • 株式会社ギガスリート 代表取締役

    快感を伴う活動であればどんなことでも人は依存症になりうる。

    内側前脳快感回路の活性化と変化がすべての依存症の核心にある。
    ギャンブルやゲームをしているときでも、ある種の薬物やアルコール、オーガズムと同じように内側前脳快感回路が活動し、ドーパミンが放出されるのである。

    しかし忘れてはならないのは、我々の大半はアルコールを飲みSEXをし多少のゲームをしても依存症には陥らずに生活を送ることができる。ギャンブル、睡眠薬、コカインですら依存症にならない人も多い。大抵の人は生活が破壊されてしまうほどのめり込んでしまうことはない。

    では、なぜ人は、実体を伴わない仮想的なもの、ゲームやインターネットにのめり込んでしまうのだろうか。
    それは人はただの『情報』でも報酬とみなし快感を感じるからである。

    そこには『不確実性の快感』というものがある。
    100%もらえると分かっている報酬よりも、もらえる確率が低い場合の報酬の方が強く快感回路が活性化する、というものである。

    そして更に報酬をもらえる確率が同じであっても、コンピュータが自動でランダムに弾き出すと感じるものよりも、サイコロを振るように自身がその結果に関与していると感じるものの方が、より強く快感回路が活性化する。

    何かを入力する。その後すぐに予測不能な反応が得られ、それがときに望んだものであれば報酬となる。そしてその報酬は必ずしも100%確実に得られるわけではない。

    まさしくSNSやネットゲームの報酬メカニズムではないだろうか。
    しかしここまでであれば問題はない。

    問題はその報酬で得られる快感に対して快感回路のドーパミン機能が鈍ってくる、すなわち報酬に鈍くなり、満足できなくなる、反応しなくなってくる、ということである。より強い報酬でなければ反応できなくなってくるのであり、日常生活で得られる報酬レベルでは満足な報酬であると感じることができない、無反応化・無気力化を引き起こす。これが依存症のメカニズムである。

    人が進化し、情報ですら報酬と捉えることができるように適応してきた結果、物質的なものだけでなく、仮想的なものですら依存症に陥るようになってしまったのである。

    皮肉であるが、インターネット依存症の原因は、人類の適応力の進化の結果でもあるのだ。


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    だとしたら俺なんか中毒者なんだろうけど、全然困ってないけど


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