人気ITベンチャーの育成制度 新卒・若手を登用する抜てき人事の成果
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注目のコメント
IVSのセッション、なんと5回に分けて記事化されているようで、この記事は人材育成について。大学のゼミも似たところがあります。
唯一の違いは、最大でも学部生は4年しかいてくれないこと。修士までストレートで進む学生は稀で、限られた時間内で、育てきって、逆に貢献してもらわなければならないというスプリント的な勝負の要素があると感じています。
ただ、これがOB会とかの幅が出て来ればもっと違うかなとも思うので、未だ手探り状態ですが。人の引き上げ方は会社の色が出て面白い。
個人的にはサイバーのやり方は好きだけど、簡単には真似できないので、サイバーくらいやりきる覚悟がないとうまくいかないと思う。人材を本気で育成するためには、いかに失敗を許容できる企業文化を育めるかどうかにかかっていると思います。もちろん会社の存続を揺るがすほどの失敗は許容を超えてきますが、そうなるリスクを未然に取り除いた上で若手にトライ&エラーの経験を積ませることが大事ですね。弊社はまだまだ若手を採用する余裕はないですが、こうした若手の採用活動を本格化させるまでに方策を練り上げていくことを検討中です。