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東芝、成長見込む医療事業の売却打診…争奪戦も

読売新聞
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注目のコメント

  • M&Aイノベーション・コンサルティング代表 博士(法学)

    なんで、誰が、年末のこの時期に漏らすのか?従業員の心情を考えていないことから、内部なら親会社本社の口が軽い役員(社長?)、外部なら他人事のように感じるファイナンシャル・アドバイザーが怪しい。売却方針の機関決定までは緘口令をしき、一切触れないことだ。そもそも、ディールは必ず成立するとは限らない。対象会社を優良事業で「すぐに売れる」と思っているのは売却会社だけのことが多い。


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    東京理科大学 大学院経営学研究科技術経営(MOT)専攻 教授

    <追記>
    鍵となるのは、動機や、独禁法、国策、5000億円儀保の資金、時間、経営重心などの相性、特に、何よりも重要なのは、①「命第一」という理念、②10%以上かかる研究開発の持続性とオープンイノベーション志向の有無、である。

    規模感やシナジー、体力などを考えると、日立、富士フイルム、ソニー+オリンパス、キヤノンが思い浮かぶが、日立は余りに似ており独禁法のリスクもある。GEやフィリップス、シーメンスなど外資は面白いが、国家的な観点から見れば、診断系で外資に席捲され円安の中では問題だろう。外資の治療系や国内の治療系は、ありうる話だが、同じ医療といってもやや文化が異なる。
    富士フイルムやソニー、キヤノンは経営重心がかなり異なる。医療機器、特に診断装置は、固有周期は5年前後、3年から8年くらいに広がり、固有桁数は数千から数万であり、カメラはもちろん、コピーやプリンタとは大きく異なる。さらに開発においては医師や医療機関と長期の信頼感を維持しオープンイノベーションが重要・一度、ファンドに売却、あるいは、INCJ出資を受け、その後、他の会社や本来、数年前の1兆円構想で買収しようとしていた他社の買収で、将来、上場を目指した方が面白いだろう。
     今後、円安の中では、世界のトップ10の医療機器メーカーに日本が皆無であり、治療系中心に輸入依存が多いというのは問題である。考えようによっては、東芝から離れ、より中立な立場、国際競争維持、国内医療再編を主導できるかもしれない。
    <元>
    いろいろ候補はあるだろうが、まだ決まっていないはず。精密系は、社風金額が異なる。①Btocでななく、②R&D指向など、ただ、金額は決まっており、5000億円以上だろう。次の監査法人と、このディールを決めるところが関係あるような気がする。外資で、GEとかはないようだ(国が反対するだろう)、あるとすると、画像診断をもたない医療系。日本でテルモがお金持ちなら、あるかもしれなしが、治療系とはちょっと違う。

    シャープのいろいろな記事と同じ、まだリーク合戦、アドバルーン。

    http://www.circle-cross.com/2015/12/22/2015年12月21日-東芝が通期業績見通しと新生アクションプランを発表/


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    King HIDIEさんのコメント参照。年の瀬のこのタイミングはどうかと思うが、自分がもし関係者であれば、自分には全く関係ない本体のゴタゴタからようやく離れられる可能性が見えることは、嬉しいと感じるかもしれない。
    資金力としてはキヤノンに優位性があろうが、画像診断をカメラ以外のものを使ってやるという観点では、富士フイルムとの方が親和性は高そう。


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