【解明】ドラッグストアで「アルフォート」が常に激安なのはなぜなのか？ 大手4社に問い合わせてみた

コメント

注目のコメント

• 江頭 浩

  Ｃ＋Ｅ建築設計事務所 代表

  ・2015年12月18日

  仕事中のおやつとして、大活躍してくれています。
  計算やら法規やら何やらで頭使うと、糖分が欲しくなるんです。
  ブルボンさん、ありがとう！
• 篠原 綜太

  製造業 コーポレート

  ・2015年12月18日

  言われてみれば確かに安い！こういう所に目をつけ、疑問を抱いて、分析する習慣をつけたいなと感じる記事でした。
  アルフォートのコストパフォーマンスは素晴らしい。商品名＋チョコレートの船のイラストが高級感を与えているので、余計割安な商品に見えてしまう。
  
  
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  アルフォートを販売しているブルボンは、菓子メーカーの準大手という位置づけ。「ブルボン」でテレコンの記事検索をかけたら、なぜか地方経済面の新潟地域の記事が頻繁にヒットしました。
  調べてみると、なんとブルボンの本社は新潟県の柏崎市にあるそうです。驚きました。(←柏崎駅前にそびえるビル。周辺には高層ビルがないので、街のシンボル的存在なのでしょうね)
  創業は1924年だそうで、東京大震災を契機にビスケット製造を始めたらしいです。
  
  
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  ブルボンの売上高は1,049億円(1,000億前後で足踏み)、営業利益33億円。営業利益率は3.1％。記事にあるような激安値で売っているのだから薄利多売は仕方ないが、やはり低収益。(これは、５大菓子メーカー［明治HD、ロッテ、森永製菓、江崎グリコ、不二家］にもいえることであり、カルビーのようにきっかけ1つで収益を改善させることができる気がします。)